運気を変えるには『転居』しかないと思う。
noteには転職の〝叫び〟が多く載る。根が真面目だと思う。きっと「目配り気配り繊細「な長男さん長女さんだろう。
※昨日、Facebookで尊敬する経営者にコメントされました。
①ふるさと長崎県長崎市 23歳
②長崎県佐世保市 29歳
③長崎県平戸市 33歳
④福岡県福岡市 39歳
⑤福岡県春日市 41歳
⑥長崎県南松浦郡新上五島町 47歳
⑦山口県周南市 50歳
還暦を目前に控え、55歳の私が仕事で住んだ町を振り返ると、こうなる。
運気を変える方法は、人によって、いろいろあるだろうが、私は転居しかない。一択だ。
私の場合、転職しても、自分の人としての課題や待ち受けている現実はそう変わらなかった。
どの職場に行こうが、よそ者助っ人であり、マチであろうが、シマであろうが、周囲に必ず自分の正義に従わせようとする強者がいた。
2種類の転居があった。妻子を伴うケースと、単身赴任があるが、単身赴任暮らしは人との新たな出会いが格段に増え、心身ともに刺激的であるが、お金がかかった。
昨年、大動脈解離を患い、その後、大手術を繰り返した私が今や、転居をできる体力に満たないことは痛いほど分かる。
が、しかし、一度、東京で私の生きがいであるグルメ豆本を制作してみたいと願う。
今日も、バス車内でnoteを書く。
「ドアが閉まらないので、今一歩、中に入ってもらえませんか」という若手運転士の声が響き渡る。
イヤフォンのサラリーマンは丸無視だ。その姿を見て、心が痛くなった。
長男は繊細なのだ。
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