【豆本クラウドファンディング①】「山口県酒豆本」
豆本シリーズ5作目の「山口県酒豆本」(2022年4月発刊)は、徳山大学4年(現・周南公立大学)の畠本拓実さんが中心となり、企画・取材を行った。
現在も、山口県内の書店で販売しています。ロングセラーです。
畠本さんは広島県尾道市出身。現在は、銘酒「東洋美人」を造る「澄川酒造場」(山口県萩市)で蔵人として働く。
クラウドファンディングを行い、豆本制作の費用の一部に充てた。70万円を賛同を得た。
今年12月発刊を目指す「山口市cafe豆本」の大学生記者がクラウドファンディングの準備をしている。運営会社は酒豆本と同じく、レディーフォーを選ぶという。
そのうちの1人(山口大学生)がクラウドファンディングの入力方法について、畠本さんにLINEで質問した。
【質問 クラファンに載せる記事の書き方】
できる人で🙆クラファンに載せるカフェ記事や豆本への思いをかいているのですが🥺なかなか書くのがおっくう😰になりがちです😭
⤵️【質問】クラファンサイト内で、
写真や記事の修正ができるとお聞きした😳のですが、畠本さんがクラファンを書いたときは最初はクラファンに載せる文章、写真などは、これにするだろうという感じで大まかに決める程度にして、サイトで本格的に編集をされましたか?
これに対し、
畠本さんはこう返信してくれた。
「大まかには大テーマごとに書きたい内容は事前に考えていましたが、文章として考えたのはサイトを立ち上げるタイミングです。写真は、直径5メートルもある日本一大きな杉玉を背景に取材している写真など、取材に行った中でインパクトのあるものを選びました」
ありがとう。
社会人3年目か。
心優しき酒豆本編集長は健在だ。
あとは、山口大学生に任せよ。