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地域活動しとらんやろ

弟に言われた、痛烈な言葉。
ほんと、好き放題言ってくれるわ。

昨日、その弟の地域活動がFacebookに流れてきた。

九州地区でよく見る、長い竹を使ったソーメン流し。小学生たちも楽しそうだ。開催場所は私たち三兄弟の母校、長崎市立北陽小学校。

開催2日前の博多での会食。

「今時、そんなイベントはニーズある?」と私。

「子どもたち60人が集まった」と弟。

続けて、

「水鉄砲もバンバンやってね。今、そんな機会なかろ。兄貴は地域活動しよらんやろ。やらん人はその魅力を分からんよ」

ふるさとでの市議会議員と、私は大学職員。

職責は違う。

地域活動は市議の本分であり、票につながる。

私の自著グルメ豆本は、まちづくりに関心のある高校生や大学生の有志が記者として参加する次世代人材育成プロジェクトでもある。

地域活動やろか。


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