177 迷いに迷う取材記事
自分の強みは自分でよく分からないように、自分が取材した100のネタのうち、どれを「豆本」の本記150文字に込めたらいいのか分からない。
これはプロもそう。
皆そうよ。
大学生編集長がFacebookに書いてた↓
「山口おでん燈」に来たらやっぱり「わかむすめ」が飲みたい。女将の村上晃子さんと新谷酒造の新谷文子杜氏は大の仲良し。女将が語る「わかむすめ」の熱い想いを聞くとどうしても飲みたくなるんですよね。
これこれ、これがよか。
この普通の話し言葉調がよい。
豆本にはよく合う。
「暖簾をくぐると、」といった昭和レトロ的な文章も味はあるけれど、4月発刊の「山口県酒豆本」は狙いが異なる。
日本酒を飲んでいない人や若者にぜひ読んでほしいー。との思いを込めて大学生編集長や気の合う仲間が取材を続けている。
女性が1人で行っても楽しめます!
ぜひ、女将とお話ししてみてください!
これもまたよかね。
ここを載せよう。
あと、素人がよくやることを最後に指摘。
「!」は使って、一つね。
■大学生編集長が頑張って撮っています