55歳の私が若者たちに何を伝えられるのか(20)「仲間がよいから」
「仲間がよいから、続けられる」
昭和も令和も、いつの時代も大切なこと。
大学も、アルバイトも、仕事も同じかもしれない。
特に、若者たちにとって。
新たなことに挑戦することを得意とする人、苦手な人。
一つのことを継続していく難しさ。
好奇心。
行動力と実行力。
失敗を恐れる気持ち。
若者は、みずみずしい感覚を持つ分、傷つきやすくもある。
若者に接する大人こそ、その度量が問われ続ける。
職場でも、地域社会でも、家庭でも。
そう強く感じた、ここ数日。
うまくいかなくてもいいです。
仲間がいる。
もし、そこまで思う仲間がいなくても、自分の好きなことを一歩ずつやればいい。
自分が好きなことがないなら、まずは新たに動いてみることから始めるとよいですよ。
自ら考えて、少しでも動くことが尊いです。