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【山口市】「ガンパルフォーラム2025」に豆本編集部が登壇へ

拝見
まちづくりに携わる皆様

自分自身、自分たちが額に汗して取り組む地域活動を地域社会の中で、〝見える化〟する新たな努力をしていますか?

私は考えます。
気が合う関係者だけの集いにしたくないからこそ、豆本編集部はいろんな活動に招かれると、断ることなく、積極参加しています。

降雪の2025年2月8日(土)。
山口県山口市の防長青年館にて開催される「ガンパルフォーラム2025」(一般財団法人防長青年館主催、山口県青年団共催)で、われわれ豆本編集部は最新刊「山口市カフェ&カレー豆本」の事例発表を行います。

2024年12月24日に豆本第7弾として発売いたしました。

登壇メンバーは豆本大学生記者のイツキさん(中国山東省泰安市出身)と発行人のわたくし「広報の助っ人」平義彦(長崎市出身)の2人。24歳と55歳。美味いおうどん(豆本で取り上げた湯田製麺)を食べて、準備万端。

会場は防長青年館

開会まで1時間を切りました。
イツキさんは学習スペースに1人こもり、パワポでの発表内容を精査しています。
誠実な心良い人です。

私はミポリンの名曲(約30年前)を聴きながら、スマホSNS遊び。ここ数日のイベント参加を振り返っています。

昨日のこと。
私は降雪を考え、福岡県春日市より山口市に前泊しました。九州新幹線さくらのおかげで、24:00前に会場の防長青年館にたどり着くことができました。

最後の2キロは小雪の中、歩きました。おもしろいことをするためには「前準備や仕込みに苦労する」と自らに言い聞かせて、雪を踏みしめながら、歩きました。

降雪の山口市のまちなか

前泊は正解でした。午前に書店営業もできました。

2年前。
私はガンパルフォーラムに参加予定でしたが、病に倒れ、緊急搬送され、出席できませんてました。
発症を合わせて計4回の手術(循環器内科のカテーテルは手術ではなく治療というらしい)を行い、計150日間にわたり入院しました。

院内での生活は患者4人相部屋で、元気に生きることの大切さと尊さを私に伝えてくれました。

今回のフォーラムには何が何でも参加したかった切なる思いがあります。

ガンパルフォーラムのポスター

登壇したら、私はイツキさんの発表の後に、「豆本でひと育て」への思いを語ります。

豆本大学生記者は記者会見も経験


このフォーラムには、全国各地の青年団の皆様が集います。それぞれの地域社会にとって、未来ある貴重な人材です。

地域で活動する青年との新たな出会いを心から楽しみにしています。

豆本発行人 平義彦

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