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山口県周南市の工場夜景を狙い撮り

豆本第7弾「山口市カフェ&カレー豆本」(12月24日発刊)の大学生取材チームは11月4日、山陽新幹線・山陽本線徳山駅前のカメラ専門店「カメラのワタナベ」と、山口県内のアマチュア写真家4人の協力の下、周南市の工場夜景を撮影しました。

当日の撮影メンバー

そして、撮影を通じ、瀬戸内工業地帯の一角を担う山口県の魅力に気づき始めました。

周南市(旧徳山市等)の工場夜景は、東京から福岡に帰省するタモリさんも車窓から見て、感動したという逸話が残ります。

現場での撮影講習
被写体は石油化学工場
17:30撮影スタート

山口大学と山口県立大学の大学生4人と表紙デザイン担当の専門学校生が、最新鋭のNikonミラーレス一眼レフカメラ(カメラのワタナベ貸与品)を握り、シャッターを切り続けました。

3つの撮影ポイント
最後の撮影地
難しいけど、楽しい

豆本発行人の私は、あらためて、大学生記者の取材魂に心うたれました。物怖じしないとはまさにこのこと。

今の私にあの好奇心があるか否か。

大詰めを迎えた「山口市カフェ&カレー豆本」に特設ページ(特集面)を作ります。工場夜景はなりです。山口県の強みです。

▪️資金集めのクラウドファンディングも展開中です。11月末まで。ご支援をよろしくお願いします

※最後に。「カメラのワタナベ」様、周南地域のアマチュア写真家の皆様、そして、豆本シリーズ専属の長州撮さんのカメラ愛にあらためて感動、感謝いたします

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