読者の審判
プロと素人の違い。
パン職人の78歳母は「毎日朝3時に起きて、同じパンを地道に作るのがプロ。素人は好きなパンを気が向いたら作る」と話した。
なるほど。
分かりやすい。賢い。
書き手の場合、プロは常に読者の審判にさらされる。読み手はお金を支払っている。当然、厳しい視線を注ぐ。XなどのSNSにも批評を書かれる。
小説も新聞も雑誌も。
特にネットライターは原稿料の関係で長く書かざるを得ない。当然、要点がぼやけ、おもしろくない。
フリーペーパーはその点、楽だ。
私はグルメ豆本の編集長であり、発行人。すべての責任を負うことになります。
1冊300円。
そのドキドキがたまらない。
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