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記者志望学生2人とのプロジェクト


マスコミの試験では、「あなたはなぜ記者を目指すのか」と必ず聞かれます。回答の用意が必要です。

と、マスコミ志望の大学生2人に投げかけてみた。

そうですね。
記者を目指す理由で一番大きいのは、「構造的暴力を明らかにし、地域、または日本社会全体における問題の解決に貢献したいから」というものです。
(水俣病に関心があるのは、水俣病発生当時の構造的暴力を授業で学習したからです。)
志望理由をしっかりと文章にまとめたことがないので、これを機にまとめてみようと思います。

(私)すごい。

もう1人の大学生。

中学校からずっと週報書いています。積み重ねたノートを見たら達成感が高い習慣です。

日本語の語彙力がまだ低いかもしれないです。

中国語のほうはすでに大量の小説や随筆読見ましたので、言葉遣いや修辞のスキルがわかるが、日本語の方はまだ小学生並みです笑。もしこんな文章でよければ、ぜひお願いしたいです。

(私)これまた、すごか。

こんな2人出会ったのは初めて。そのみずみずしい感性に基づく思考と取材力、原稿力を鍛えてみたくなりました。

これは、楽しくなります。

受講無料。

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