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若者を派手に取り上げるメディアってどうなんですかね

「WEST TOWN COFFEE」というオシャレな山口市のカフェで、おっさん2人が再会し、初老を迎えた取材者の今後について語り合った。

たまたま同年の55歳。

長崎で出会い、山口で再会。

6、7年ほど前、私が長崎県新上五島町での「養殖生まぐろで島おこし」グルメ企画を発案したとき、高知県の鰹グルメ事例を教えてくれるなど、後押ししてくれた恩人でもある。

私から支局に押しかけた。

それ以来、交流が続いている。

日ごろから、私が高校生や大学生と一緒につくるグルメ豆本についても示唆に富むご意見をいただいている。

一流記者はズケズケと物を言う。

かつて私もそうだった。

「こんなこと平さんに言っていいのか分からぬが、我々メディアは高校生や大学生の地域活性化活動を大げさに取り上げすぎるのでは。その後、その子たちは企業に入り、どう動いているのか。案外、普通になっているのでは」とのご指摘もいただいた。

「次世代人材育成は10年かかる」と答えた。

いろいろお話しさせていただきました。

いやー、楽しかった。

ここであえて書く話ではないか。

男性もワーワーしゃべらないとですね。
妻を含む女性のコミ力に負けないように。

記者さん推薦の「春来軒」のやきそば


▪️ご参考 上五島生まぐろグルメ

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