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豆本フィロソフィ
「自分で考え、自分で行動しなさい」
日本の大人は家庭でも、高校でも、組織でもそう言うけれど、大人の自分ができないからこそ、次代を担う若者に言うのかもしれない。
親ができないことを子に託す
では、あなた様。
若者の勇気ある行動を、その能力をどうやって育むのか。
できない!できない!と頭の堅い大人が連呼したところで、子どもたちを育成する、具体的な教育支援メニューがないと、情けない。
私は豆本プロジェクトを通じ、未来ある若者に備わる潜在能力を引き出している。
事態を変える活性化能力ともいえる。
学生参加のグルメ豆本では「取材」というコミュニケーションツールを使い、現場で得た生の情報を基に記事を作成する。
紙媒体なので、幅広い年代が手にして読めるのが特徴だ。通信障害や電池切れもない。メディアでは、活動の見える化と評されている。
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5つの豆本フィロソフィ
個で頑張る
チームで取材を楽しむ
取材で感性が目覚め、自分の行動が変わる
自分の町には何もないではなく、地域のよいところを探し出すプラス思考が身につく
初めて会う人に自分の思いを伝えることができるようになる
私が考える豆本フィロソフィ。