126 私の「豆本」

52歳の私は今、広報コンサルタントとして個人事業3年目。山口県周南市に赴任して開発した「食べ歩き豆本」がよく売れています。

「売れている」。自らの人生で自分で成したことで売れているのは初の経験。

1番嬉しいのは、読者が実際に飲食店に行き、美味い料理を食べて、その感想をSNSに発信してくれていること。

SNSは情報拡散はされるものの、地方ではなかなか「経済」に結びつかない面もある。

ありがとうございます。

豆本の真の強みとは。
私自身、よく考えます。

書きだしてみる。

•小さく持ち運びやすい
•情報満載
•安い
•知らないお店が載っている
•インスタの紙版
•文も写真も生き生き
•実際に豆本を手にお客様が来る

実は、制作に携わるスタッフの中で、その道を経験してきたのは私のみ。

高校生や大学生、社会人、アマチュア写真家が楽しんで参加しているのが特徴です。

好きなネタの時に好きに参加するゆるさも、参加しやすい理由かも。

次は「山口県ラーメン豆本」です。
健康に留意し、取材に努めます。

■山口県内でよく売れている「豆本」シリーズ=山口県周南市、TSUTAYA周南店

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