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取り組み紹介文は過去一の出来栄えでした
今回のクラウドファンディング(CF)の紹介文章には、山口大学と山口県立大学の学生有志の思いが綴られています。大人チームが少し手直ししましたが、ほぼ原文です。
まだ若い大学生主体のCFなので、思うように、賛同金は集まりませんでしたが、これからつくる豆本の取り組み紹介としては、過去4回実施した豆本CFの中で一番よくできています。
お時間ある人はぜひ読んでみてください。
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山口市は私の地元と比較して、元気がない街のように感じました。最初に驚いたのは、新山口駅の改札が自動改札機ではなかったことです。少し暮した程度の私ですが、山口県の様々な魅力が知られていないということがもったいない。小京都として栄えた名残から商店街が栄えていたり、守護大名の大内氏に関連するお寺や遺跡が残っていたりという歴史的な面や、蛍が飛び回る自然など様々な魅力があります。 NYTに選ばれた理由の一つが「日常を感じやすい」でした。豆本プロジェクトに参加した理由は、山口市をもっと深く知り、街の魅力を探し出す体験や感動を味わいたかったからです。
(兵庫県姫路市出身・加門あずさ)
山口市に来る前、半年ほど首都圏で暮らしました。外国人の私は首都圏でいつも差別を感じ、帰国しようとも思いましたが、友人に「山口は違うよ、山口の人はみんな優しいよ」と勧められ、山口へ行くことに決めました。初めて山口市に来たとき、東京とはまったく違う雰囲気を感じました。「皆さんが優しく、笑顔で、とても熱心に見えました」。山口大学に合格し、山口市に移り住み、山口市の人々の優しさと山口市の美しさを実感しました。「山口市にはどんな食べ物や飲み物があるのか知りたい」と思い、豆本制作に参加しました。山口市の魅力をもっと多くの人に知っていただき、より多くの人を山口市に招きたいと思っています。
(中国蘇州出身・王茜)
山口市の好きなところは行った先で必ず「足を運んでよかった」と思わせてくれるところです。名所はもちろん、穴場が山口市にはたくさんあるので、外出する際の新しい楽しみ方になっています。豆本のプロジェクトに参加したきっかけは、ホテルのフロントスタッフのアルバイトです。アルバイト中によく山口市のおすすめの場所を聞かれます。「お客様はスマホで探すより人とのつながりによって名所を知りたがっている」ことに気づきました。その時に、私たちが実際に行ってまとめた豆本を手にとって宝探しのように山口市を楽しんでくれたら、と思います。
(広島県東広島市出身・西村悠)
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「WEST TOWN COFFEE」