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かかりつけ医のような存在のかかりつけ写真屋さん
山口県周南市(合併前は徳山市など)で2020年4月に創刊した「徳山駅旅グルメ豆本」は、徳山駅前の専門店「カメラのワタナベ」さんの協力があったからこそ、世に出すことができた。
おや、前にも書いたかな。
まあ、よかろ。55歳なので、いろんなことを繰り返す癖が強まっているのだ。
◾️創刊号秘話
カメラのワタナベさんは、新型コロナウイルス禍で写真作品の発表の場を失ったアマチュア写真家の皆様を紹介してくれた。今も付き合う新幹線写真家の桑田さんはそのときからのご縁。
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創刊号はペン(記事)は高校生、撮影はアマチュア写真家がそれぞれ受け持った。
それが見事にハマった。
その分業システムは、最新刊の「山口市カフェ&カレー豆本」でも発揮された。
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豆本の大学生記者をサポート
◾️写真撮影の強力な助っ人現る
キモとなる特集ページや扉の写真は「長州撮」さんが人情あふれる写真を撮ってくださった。
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