ロサンゼルス旅行記:JAL便で帰国【最終日】
ロサンゼルス旅行記の6日目・7日目です。
5泊7日の日程の最終日。ロサンゼルス国際空港から、JAL便で関西国際空港へと帰国しました。JALの搭乗機や空港の様子などもレポートします。
前日の旅行記は、以下ページをご覧ください。
旅の基本情報
旅行先:ロサンゼルス、アナハイム
日数:5泊7日
人数:私、妻、子供(小学生)
時期:2023年3月
ロサンゼルス旅行にかかった費用は、以下ページに詳しくまとめました。旅に必要なものや予算の計画に役立ててみてください。
ロサンゼルス旅行での必要な持ち物は、以下ページをご覧ください。
ホテルからロサンゼルス国際空港へ
ロサンゼルス滞在中は、ザ ウェスティン ボナベンチャー ホテルに宿泊しました。
ダウンタウンにあるホテル。ハリウッドやサンタモニカ、アナハイムのディズニーリゾートなど、どこへ行くのも便利でした。
宿泊記は、以下ページをご覧ください。
ダウンタウンからロサンゼルス国際空港へは、バスやタクシーなどの交通手段があります。行きはFlyAwayバスと地下鉄を利用しましたが、帰りはホテルからUberを配車しました。
交通渋滞にもよりますが、Uberなら空港まで40分~60分ぐらい。料金は、$40.00~$50.00前後です。
子連れ旅行だったので、大型のスーツケースを持っていたこともあり、Uberが楽でした。Uberなら、降車する空港のターミナルを指定することもできます。
ロサンゼルスの交通手段については、以下ページをご覧ください。
ロサンゼルス国際空港を散策
ロサンゼルス国際空港からは、JALで帰国しました。出発時間は13時30分。3時間前に空港に到着して、チェックインと荷物預けをしました。
早い時間だったせいか、誰も並んでいなかったです。日本人のスタッフさんが、チェックインの手続きをしてくれてよかったです。
搭乗まで時間があったので、アール・オブ・サンドウィッチで朝食を食べました。サンドウィッチ伯爵の子孫が創業したチェーン店。ボリューム満点でおいしかったです。詳しくは、以下ページでレビューしました。
サンドイッチを食べた後は、保安検査場と出国手続きを済ませ搭乗口へ。保安検査場を通過した後も、お土産物店や飲食店が多くあります。
お土産は、空港価格でお値段高めですが、ロサンゼルスらしいばらまき用のお菓子やグッズもありました。
フードコートには、パンダエクスプレスやケンタッキーフライドチキンといった有名店もありました。
子供が遊べるキッズスペースもありました。
JALで日本へ帰国
私は大阪に住んでいることもあり、ロサンゼルス国際空港→羽田空港→関西国際空港のルートで帰国しました。すべてJAL便です。
ロサンゼルスを定刻通りに出発しました。座席は、エコノミークラスです。
機内食は、2回提供されました。品数が多く、日本らしい華やかなメニューでおいしかったです。
羽田空港には、定刻通りに夕方ごろ、到着しました。JALの場合は、国内線乗り継ぎチェックインカウンターがあり、乗り換えもスムーズ。荷物を預けて、国内線ターミナルへ連絡バスで移動しました。
JALの国内線への乗り換えまで時間があったので、フードコートで夕食を食べました。久しぶりの日本食がおいしかったです。
羽田空港から、関西国際空港への国内線も定刻通りに出発。無事に関西国際空港へ着きました。
JALの詳しい搭乗記については、以下の記事にまとめました。
自宅から関西国際空港へは車で行ってました。
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まとめ
ロサンゼルスへの5泊7日子連れ旅行記は、以上で終了です。
ユニバーサルスタジオハリウッドのチケットが売り切れていたり、ディズニーランドで雨が降っていたり、小さなトラブルもありましたが、なんとかなったのでよかったです(過去の旅行記をご覧ください。)。
ロサンゼルスは、旅費が高く、子連れで行くには気合いが必要ですが、行ってよかったです。アメリカのエンターテインメントは本当に素晴らしく、子供と一緒に体験できたのはいい思い出になりました。
ロサンゼルス旅行記は、マガジンでまとめました。全8話です。以下ページより、無料でご覧いただけます。
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