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シンガポール旅行記:ガーデンズ・バイ・ザ・ベイを楽しむ【4日目前編】

シンガポール旅行記の4日目前編です。4日目の午前中は、ガーデンズ・バイ・ザ・ベイに行きました。

クラウドフォレストやフラワードームで遊んだり、フードコートでランチを食べたり満喫しました。有名なスーパーツリーグローブも迫力があってよかったです。

アクセス情報やチケット情報、楽しみ方をまとめたので、旅の参考にしてみてください。

前日の旅行記は、以下ページをご覧ください。


旅の基本情報

旅行先:シンガポール
日数:3泊5日
人数:私、妻、子供(小学生)
時期:2023年7月
旅行にかかった費用は、以下ページにまとめました。

シンガポール旅行での必要な持ち物は、以下ページをご覧ください。

ホテルからガーデンズ・バイ・ザ・ベイへ行く

ガーデンズバイザベイのロータリー
Grabでガーデンズバイザベイへ

朝起きて、宿泊していた宿泊していたザ・リッツ・カールトン・ミレニア・シンガポールから、ガーデンズバイザベイへ向かいました。

ガーデンズバイザベイは、マリーナベイサンズの近くにあります。

ホテルからは、Grabを利用しました。ロータリーまで乗せて行ってくれるので、ガーデンズバイザベイのどの施設へ行くのも楽です。

MRT(地下鉄)や路線バスで行くことも可能です。MRTの場合は、ベイフロント駅またはガーデンズバイザベイ駅が最寄り駅になります。ベイフロント駅からは、シャトルバスも運行しています。ガーデンズバイザベイへの行き方は、以下ページにまとめました。

クラウドフォレスト(ドーム型植物園)で遊ぶ

ガーデンズバイザベイ
ガーデンズバイザベイはとても広い

ガーデンズバイザベイは、101ヘクタールもの広さがある国立公園です。公園内には、無料で入れます。ただし、施設で遊ぶ場合は、有料のチケットが必要です。

▽有料スポット
・クラウドフォレスト
・フラワードーム
・フローラルファンタジー
・OCBCスカイウェイ
・OCBCオブザーバトリー

公園内を散策するだけなら、チケットは不要です。有料スポットで遊ぶ場合は、各施設のチケットを買いましょう。

私は、事前にチケット購入サイトのKLOOKで「クラウドフォレスト」と「フラワードーム」へ入れるセット券を購入しました。QRコードを提示するだけで、スムーズに入場できてよかったです。チケットの買い方は、以下ページをご覧ください。

クラウドフォレスト
クラウドフォレスト

まずはドーム型の室内植物園であるクラウドフォレストへ行きました。雨が降っても遊べます。

クラウドフォレストの植物
クラウドフォレストは緑でいっぱい

クラウドフォレスト内は、高さ約35mの人口の山や滝があり、室内スポットとは思えないほど、作り込まれた植物園でした。

施設内は、ジャングルを探検しているかのように緑豊か。海抜1,000m~3,500mの熱帯の山々を再現しているそうです。

クラウドフォレストの滝
クラウドフォレストの滝

流れ落ちる滝は、映画のセットのように迫力があり、幻想的でした。エアコンも効いていますし、風景とあいまって、とても涼しかったです。

アバター・ザ・エクスペリエンス
アバターのイベントもやってた

私が行ったときは、アバター・ザ・エクスペリエンスというイベントが開催されていました。アバターのキャラクターが、展示されていて、世界観がめちゃくちゃマッチしていました。子供も「シンガポールでアバターが一番おもしろかった」と言ってました。キャラクターものは、子供には強いです。

クラウドフォレストの空中遊歩道
空中散歩

順路にそって進むと、ドームの天井付近まで登れます。ドームはガラス張りになっていて、シンガポールの街並みも見渡せました。

上から眺められる

空中に遊歩道が設置されていて、上からクラウドフォレストを眺められます。人口の山を近くで見ることもでき、多い茂る植物の壮大さを感じることができました。

クラウドフォレストについて、詳しくは、以下ページにまとめました。

フラワードーム(ガラス温室)で遊ぶ

フラワードーム
フラワードーム

クラウドフォレストで遊んだ後は、フラワードームに行きました。3,332枚のガラスパネルを使ったガラス温室です。

フラワードームの植物
さりげなく作品が展示されている

フラワードーム内は、アフリカやオーストラリアといったテーマにわかれていて、多種多様な植物が展示されています。

施設内は、かなり広く、そびえる木も迫力があってよかったです。

植物に溶け込むように、芸術作品も展示されていて、散策しながら見つけるのもおもしろいです。

フラワードームのイベント
イベントもやっていた

フラワードームは、どちらかというと、きれいに植物がレイアウトされているスタンダードな植物園といった感じ。エンタメ性を求めるなら、クラウドフォレストの方がおすすめです。

フラワードームについて、詳しくは、以下ページにまとめました。

スーパーツリーグローブを見る

スーパーツリーグローブ
有名なスーパーツリーグローブ

シンガポールのガイドブックでもよく見かけるスーパーツリーグローブもガーデンズバイザベイにあります。

幻想的な形をしたスーパーツリーグローブは、近くで見ると迫力がありました。夜は、ライトアップショーも開催されるので、夜に行っても楽しめます。次は、夜に行きたいです。

OCBCスカイウェイ・OCBCオブザーバトリー
有料で展望台にも行ける

スーパーツリーグローブは、近くで見るだけなら無料です。スーパーツリーグローブに設置された展望台「OCBCスカイウェイ・OCBCオブザーバトリー」へ行くのは有料です。我が家は、時間の関係で今回は行きませんでした。

ガーデンズバイザベイを散策

ガーデンズバイザベイ
とてもきれいな公園

ガーデンズバイザベイは、とても広い公園です。整備されていて、とてもきれい。街の中心部から離れていて、静かな空間もよかったです。のんびり散歩するのもおすすめ。

我が家は、平日の午前中に行ったので、ほとんど人が歩いていませんでした。時間があれば、ランニングやウォーキングをしてみたいです。

ガーデンズバイザベイのPLANET
空中を浮く赤ちゃん

200以上のアート作品も展示されています。有名な作品は、彫刻家のマーク・クインの「PLANET」です。真っ白な赤ちゃんの像が、空中に浮いているようでした。

ガーデンズバイザベイの見どころは、以下ページも参考にしてみてください。

ジュラシック・ネスト・フードホールでランチ

ジュラシック・ネスト・フードホール
恐竜がテーマのフードコートでランチ

ガーデンズバイザベイの中には、ジュラシック・ネスト・フードホールというフードコートがあります。恐竜がテーマとなっていて、室内には、実部代の恐竜が展示されています。

レストラン内は、清掃されていて、とても清潔でした。公園内の散策は暑いので、休憩にもおすすめ。我が家もランチで利用しました。

ジュラシック・ネスト・フードホールのラクサとホーカー・チャン
ラクサとホーカー・チャン

フードコート内には、シンガポール料理や日本食、イタリアンなど、いろいろなお店があります。子連れやシンガポール料理が苦手な方にもおすすめです。値段もS$10.00前後のメニューが多く、手頃です。

私は、ホーカー・チャンというチキンと麺がセットになっているメニューを食べました。アジアっぽくてよかったです。妻はラクサを食べました。

ジュラシック・ネスト・フードホールのピザ
ピザ

子供は、ピザを食べました。子供でも食べやすいメニューがあってよかったです。

ジュラシック・ネスト・フードホールの注文方法など、詳しくは、以下ページにまとめました。

お土産を買う

ガーデンズバイザベイのグッズショップ
グッズがたくさん

クラウドフォレストの出口付近には、グッズ売り場もありました。ガーデンズバイザベイやシンガポールのグッズも充実しています。お土産を買うならおすすめのお店です。

まとめ

シンガポール旅行の4日目前半は、ガーデンズバイザベイへ行きました。朝早くから行ったので、人が少なくてよかったです。見どころも多く、午前中いっぱい楽しみました。

クラウドフォレストやスーパーツリーグローブなど、スケールが大きくて、とてもよかったです。一度入っておきたい観光スポットです。

4日目後編の旅行記は、以下ページをご覧ください。

その他のシンガポール旅行記は、マガジンでまとめました。全8話です。以下ページより、無料でご覧いただけます。

シンガポール旅行のお得情報

私は、航空券やホテル、レジャー施設のチケットは、値段が安いネットで予約することがほとんどです。シンガポールなど海外旅行で使えるお得なクーポンは、以下ページにまとめました。

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シンガポール行きの航空券を安く買う方法は、以下ページをご覧ください。

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