見出し画像

「ビール好き」から「ビールに詳しい」への進化を目指す

能ある鷹は爪を隠すっていうけれど、持ってる知識を披露したい欲って誰しも持っていませんか?

私は割と自己顕示欲ツヨツヨ人間なので、私これ知ってまーす!とアピールしたいタイプです。


そんな私が今手を出しているのが、「日本ビール検定」です。

日本ビール検定とは
ビア検(日本ビール検定)では、日本はもとより世界のビールにも触れ、ビールの歴史・製法・原料・種類などの基礎から、おいしく飲むための方法・うんちくなど、幅広い分野で検定を実施しています。

ビールを飲むのが大好きな貴方はもちろん、 ビールでおウチ時間を充実させたい貴方も、何でも知りたい好奇心旺盛な貴方も、どなたでも受検可能です。「ビア検」を通して新しい魅力に出会い、一杯のビールがもっとおいしくなるよう願っています。

日本ビール検定HPより

元々わたしはお酒が好きで、他のお酒を勧められなければ乾杯から最後までずっとビールを飲み続けるくらいにはビールが好きです。

旅行先に行ってその土地ごとの地ビールと料理を楽しむのも趣味の一つだし、友人と集まる時にはここぞとばかりに変わったビールを持ち寄ったりもしています。

知識は全くないけれど、なんだかビールに対してとても愛着があるんです。

そんな私がふとネットで見つけた日本ビール検定。

今は何となく好きで色々飲んでるけど、そこに知識が加わったらもっと楽しくなるんじゃない???
しかも、受かったら認定カードももらえるらしいし、飲み会で自慢できるしネタになる!!!

という、半分下心で勉強をし始めました。

検定は1級〜3級まであって、試験は毎年秋に2ヶ月間、CBTテスト方式で実施されています。それぞれ満点を取ると一年分のビールが贈呈されるらしいです(欲しい!)。

今回私がチャレンジするのは3級です。100店満点中60点取れば合格です。レベル的にはテキスト全体を読み込めば何とかなるみたい。

勉強し始めると、テキストの内容が結構本格的で、難しいけど面白い!

ビールの製法上で起こっている化学反応や発酵の仕方による味の違い、歴史など幅広い知識が身につきます。

これは、ウンチクが溜まっていくぞ…。早く誰かに語りたい…。

ちなみに勉強は、日本ビール検定が出しているテキストがメインですが、漫画「もやしもん」で薄ら得た知識もだいぶ生きてる気がします。

何かを好きになった時、好奇心の中にちょっとでも知識が合わさると一気に世界が広がる気がします。

ビールのことがもっと好きになれる予感がして今からワクワクです!

10月末に試験なので、合格できるように頑張るぞー!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?