ゆき

1993年生まれ|建築設計者 日々感じたことや身の回りの出来事の記録達です

ゆき

1993年生まれ|建築設計者 日々感じたことや身の回りの出来事の記録達です

最近の記事

やりたいことを準備しておくための手帳を買いたい

ちょっと気を抜いてきたら、後1ヶ月ちょいで2024年が終わる時期になっていて、年々時間が過ぎる感覚が早くなっている気がします。 そういえば、この間子供が生まれた友人のもとに遊びにいった時に、赤ちゃんの肌と大人の肌が違うのは、表面積における細胞密度に差があるからなのだと教えてもらいました。研究職についている彼女の言うことなのでとっても信用できるのと同時に、「それじゃあ、30過ぎて赤ちゃん肌じゃないのは当たり前か」と、とても安心しました。 意識しないとどんどん時間は過ぎていく

    • 飲み歩き女子が考える!行きつけにしたいと思えるお店条件とは?

      1人での出張。 心細くて、忙しくて、疲れ切ってしまいます。そんな時で少しでも機嫌良く過ごしたいものですが、いい方法をご存知ですか? わたしにとっては、1人でふらっと入れる行きつけの飲み屋さんを増やしていくことです。 出張先では毎回同じホテルに泊まっているので、ホテルの周辺をウロウロしながらお店を開拓しています。 街中にあるホテルなので、歩いていれば食事処は沢山あるのですが、いざ1人で入りたい!と思えるお店はなかなかありません。 それでも、ビビッとくるお店を探し続けて

      • 日本ビール検定3級受験レポ!

        少し前に日本ビール検定3級を受ける宣言をしていた私。 無事に検定に合格しました〜! これで晴れて、公式に少しだけビールに詳しい人になれました。よし。自慢すべく飲み会を開くぞ。 日本ビール検定は1〜3級まであって、私が今回受験したのは3級の検定。 1番簡単なレベルとはいえど、知識レベルを0→1に持っていかなければならないので、それなりに準備して受験しました。 来年試験を受ける人、ビール検定に興味がある人、私や個人的な受験経験に興味のある人(いる?)にむけて、今回の検定

        • 旅館で浴衣を着て夕飯を食べるための伊豆高原旅行

          旅先で「いま旅してるな〜!」っと感じるのは、どんな時ですか??? 電車や飛行機に揺られている時 記念写真を撮っている時 ご当地グルメを楽しんでいる時 いろいろあると思いますが私は宿泊先で夕食を食べている時。テーブルに並べられた色とりどりの料理を食べている時には1番「くぅ〜!いま旅行してるわ〜!」とテンションが上がります。 宿での食事は絶対に外せません。 宿での食事体験が、その旅行の良し悪しを決めると言っても過言ではないくらいに、私にとっては最重要事項。そして、それを浴

          エッセイは心によく効くと薬だと思う

          気持ちが落ち込んでいる時やザワザワしている時に感情を大きく動かすのってすごく負担に感じませんか? 心を激しく揺さぶられるようなものを読む元気はないけれど、やっぱり本は読みたい。そんな時にピッタリなのがエッセイだと思います。 人の人生には奇想天外なことはそうそう起こりません。滅多に殺人事件に遭遇することもなければ、魔法学校から手紙が届くこともない。フィクション小説のようにページを捲るたびにハラハラドキドキするような毎日を過ごしている人って、そうそういないですよね。 人は皆

          エッセイは心によく効くと薬だと思う

          建物設計者の筆箱には何が入っているの?

          私が小学生から高校生くらいの頃、人の筆箱の中身を見せてもらうのが大好きでした。 どんな色ペン使ってるんだろう? 鉛筆の柄は何だろう? 消しゴムはどこのが一番消しやすいんだろう? 人によって使うものが違っていて、それがその人の性格を反映しているように見えてたりして、真似したり紹介しあったりする時間が好きでした。 大人になった今でも、文房具が好きです。 大学に進学して、その後働き出して、それぞれ専門性を持つようになると、日常的に使うものにも特徴が表れてくるように思います。

          建物設計者の筆箱には何が入っているの?

          秋の休日にオススメ!蔵前のお散歩ルート

          やっと秋らしくなってきて、食欲、読書欲、物作り欲をオシャレなお店で満たしたいな〜と思い、お散歩がてらふらっと訪れた蔵前。 蔵前は下町の雰囲気が残る住宅街の中に、ぽつぽつと小さくてオシャレなお店が多い街です。カフェ、クラフト雑貨、食器屋さん等、歩いていると覗きたくなるお店ばかり。 休日の午後から1人時間を楽しむのに最高だったので、場所も含めて紹介させてください! バーガー喫茶 チルトコ 浅草線蔵前駅から徒歩5分。大通りから少し入ったところになるハンバーガー屋さんの「バー

          秋の休日にオススメ!蔵前のお散歩ルート

          空腹と寂しさを湯気と魚とお酒で慰める

          夜風が涼しくなって夫と休みの夜にぷらぷら散歩しました。 正確には、家の近くで何か食べたいけれど、なかなか入りたいお店が見つからないと彷徨ってました。 もっと正しく書くと、最近あまりにも仕事が辛すぎて、べそべそ泣きながら愚痴って歩いていて、食事なんて気分ではなく、家で適当なおにぎりでも食べたいくらいでした。 そしたら、ふと、出会ってしまったんです。 とっても素敵なお店に。 全面ガラス張りの建具の向こうに木製のカウンターが伸びていて、暖色の照明の光で満ちているお魚と日本酒

          空腹と寂しさを湯気と魚とお酒で慰める

          「ビール好き」から「ビールに詳しい」への進化を目指す

          能ある鷹は爪を隠すっていうけれど、持ってる知識を披露したい欲って誰しも持っていませんか? 私は割と自己顕示欲ツヨツヨ人間なので、私これ知ってまーす!とアピールしたいタイプです。 そんな私が今手を出しているのが、「日本ビール検定」です。 元々わたしはお酒が好きで、他のお酒を勧められなければ乾杯から最後までずっとビールを飲み続けるくらいにはビールが好きです。 旅行先に行ってその土地ごとの地ビールと料理を楽しむのも趣味の一つだし、友人と集まる時にはここぞとばかりに変わったビ

          「ビール好き」から「ビールに詳しい」への進化を目指す

          秋服に袖がとおせて少し嬉しい朝

          今日をもって秋ということにします。 今朝外に出たら空気がひやっとしていて、あんなに暑くて長かった季節もついに終わるのだなぁとしみじみ。 どちらかと言うと、春夏よりも秋冬が好き。 クローゼットにしまっていた秋冬の服達を引っ張り出して、何を着ようかなぁと悩んでるだけでニヤッとしてしまいます。 特に秋の服って大好き。 レースが可愛い白シャツにジレを重ねたり、 きらきらの刺繍が可愛いお気に入りの主役スカートを着たり ニット好きだけどいつ頃着れるかな。 あとはヒールのあるパ

          秋服に袖がとおせて少し嬉しい朝

          回らない寿司屋で世界のもう一面を垣間見た

          銀座で寿司食べてきた!!うひょー!! 半年以上前に義母にもらった誕生日プレゼントの食事券を使って、生まれて初めて銀座で回らないお寿司でランチ!! ありがとうございます、お義母様。 自分では、よっぽどのことがないと銀座で寿司なんて思いつきもしないです。 カウンターのちゃんとした(?)お店でお寿司を食べること自体初めてでした。 「ザギンでシースーだねー!!!」なんて阿呆なことを夫と言いながらビルの中にある寿司屋に入ってそのままカウンターに着席! サラダから始まって、もず

          回らない寿司屋で世界のもう一面を垣間見た

          5分で荷造りが完了!私の出張リュックの中身を紹介したい

          何度かnoteで書いているように、ここ数年の私は月2〜4で出張を繰り返すような生活を続けています。 朝が早いので、1秒でも長く寝ているために、いかに効率よく出張準備をするか、荷物を減らすかを考えていたら、今では当日の朝の寝起き5分で荷造りができるようになりました。 プライベートで旅行に行く時にも荷造りする基本は一緒なので、夫に追随を許さないスピードで準備完了。 そんな私の、出張リュックの中身を紹介してみます。 手際よく荷造りをするポイント リュックの中身に移る前に、

          5分で荷造りが完了!私の出張リュックの中身を紹介したい

          小さな幸せ・優しさ・楽しさに気づけたなら、ちょっとだけ生きやすくなる

          「夜明けのすべて」に出会ったきっかけは、推しているアイドルが主演をするということで、 映画館に行ったことでした。 でも、映画を見始めると、推しがどうこうは関係なく、上白石萌音さんが演じる藤沢さんと、松村北斗さん(SixTONES)が演じる山添くんの2人が纏う空気が大好きになって、原作も読んでみたいと思い、本屋に向かったのでした。 原作の小説と映画では少しずつ設定は違うけど、やっぱり空気感が心地よくて、手元に迎えて本当に良かったと思える作品です。 小説の中で一番好きなのは

          小さな幸せ・優しさ・楽しさに気づけたなら、ちょっとだけ生きやすくなる

          出張先には行きつけのお店を作るべし。

          今のプロジェクトの担当になって4年目。 最近ではほぼ毎週、同じ出張先で同じホテルに宿泊するようになり、さながら2拠点生活です。出張多すぎて、アパホテルのエグゼクティブ会員にまでなれました。(何かお得なことあるのかな?) 今日も朝早起きして、飛行機に乗って移動。独りぼっちの出張だったけど、どうにかこうにか、朝から夜遅くまでノンストップで働いて、やっとこさパソコンをログアウトさせて本日の業務終了。 流石に22時まで間食もせずに働いてると、お腹が減ってしょうがない。 職場を

          出張先には行きつけのお店を作るべし。

          就活真っ只中のインターン生の君へ。

          就活なんてね、 心地よい場所にたどり着ける確率をどれだけ上げれるかどうかが決まるだけで、 会社に入ってからどんな生活が待っているかなんて、上司ガチャによるんだよ。 どれだけホワイト企業を謳っていようとも、変わった人も、偶々性格が合わない人も絶対いるんだよ。 でもね、少なくとも、 今日あなたを迎え入れたメンバーは、君が努力する限り君を蔑ろにはしないし、意味もなく褒めることもしない。 みんな自分が一番の主人公だと思ってがむしゃらに頑張っている人たちばっかりだよ。 歳の差な

          就活真っ只中のインターン生の君へ。

          31歳女子。なりたい自分を書き出してみる

          大人になったら、余裕があって、自信もあって、しっかりした生活が送れるようになるんだと思ってました。 漠然と「大人」って一括りにしたけど、いつになったら大人になるんだろう?どうやったらなれるんだろう? 30歳過ぎて自分が立派な大人です!って言い切れないって結構やばい?でも、多いと思うんだよなぁ、同じ感覚持ってる人。 自然と大人になるなんてこと、ないんだろうな。 「大人」が何なのか、今でも分からないけど、こうなりたい!という理想はあります。 そんな私の理想の大人像を書き

          31歳女子。なりたい自分を書き出してみる