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発達障害×積極奇異型
あくまで個人の経験・考えです。
全ての発達障害の人に当てはまる内容ではありません。
参考までに、今の自分の障害は、服薬していれば正職員として働くことができ独居も可能な状態です。
受けている診断名は自閉症スペクトラム(ASD)です。
どなたが提唱された考え方なのかわかりませんが、ASD(自閉スペクトラム症)には3つのタイプがあると言われているようです。
「積極奇異型」
「受動型」
「孤立型」
の3つだそうです。
「積極奇異型」は、積極的に他者へかかわろうとするものの、一方的なやり取りになりがちで、トラブルも多いそうです。
「受動型」は、おとなしいタイプで目立ちにくいため、トラブルは少ないようです。
「孤立型」は、1人での生活を好み、服装なども独特なようです。
えだまめは、子どもの頃は「積極奇異型」だったときが多いように思います。
常に「積極奇異型」の振る舞いだったわけではなく、大人しい側面もあったと記憶しています。
大学生頃から「受動型」になっていき、
現在は何型かよくわかりません。
消去法で考えると「受動型」に当てはまるのかもしれませんが、他者とのトラブルはそれなりにあります。
かといって1人での生活を好んではいません。
発達とともにタイプや様相が変わっていくものなのでしょうね。
そして、やはり自分の目では自分のことはよくわかりません。
発達障害当事者やそのご家族、支援者の方にとって何かヒントになれば幸いです。
ご質問などあればコメントをください。