忘れたころにパパイヤが発芽!土の浅さと日光が必要だった話。
2022年10月27日水曜日
ポトスの水やりをしている時に、ふと見るとパパイヤの芽が2つ出ていました!
「えっ、今頃?」
やっと出てきたことにびっくりしました。
というのもちょうど前日、その土をもう捨てようと思っていたからです。
バナナの苗木の追加の土にしようとしていました。
たまたま忘れていたので、命拾いをしたパパイヤちゃん。
1か月前に種をまいていたのに、どうしてこんなに遅く発芽したのでしょう……。
1つの原因は、はじめに借りていた家には砂地の土しかなく、もしかしたら土が悪かったのかもしれません。
また、2週間前に一度芽が出たのですが、種子が見えていたので少し土を加えました。ところがその土が多かったみたいで、水を注いだら全部芽が埋まってしまったのです汗汗。
すぐ出てくるだろうと思っていましたが、その後2週間以上たっても全く出てこず。
「もしかしたら日光が必要なのかなぁ?
急に真っ暗になったから出てこないのかな?」
少し日光にも当てたりもしました。そうこうしているうちに芽が出てきてくれたのです。
今更ですがパパイヤの育て方を調べてみると
『土は薄くかける程度で良い』
そうです。あちゃー。
実は、以前パパイヤを育てたことがあります。
というか……勝手に生えてきました笑。
買った土があまりにもボロ……で、自分で肥料を作りたいと思い、家の残飯を土に混ぜ込んでいたのです。その中にパパイヤの皮や種子もありました。
たまたまそこに夕日が当たったのでしょう。ある時見ると、大量に何かが発芽していました!
しばらく放っておくとパパイヤだということがわかりました。そんなこともありパパイヤは強く育てやすいものだと思い込んでいたのです。
せっかくならと、食べて美味しかったパパイヤの種をとっておき蒔きました!
かわいい芽が出てきたので、収穫できる日を楽しみに大切に育てたいと思います。
芽を見るとふつふつ時生きる力をもらえますよね。
枯らすのがとっても得意なわたしですが、頑張るぞーー。
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