Vs Germany
ドイツ戦、まさかの!勝利。
本当にびっくりすると共に、感動して泣いてしまった。試合は前半最後から見て、ドイツ2点目がオフサイドでほっとして、後半、堂安選手が決めて、鳥肌が立ち、浅野選手のスーパープレイで、手が震えた。
そして、長い長いロスタイム。ドイツは最後はキーパーまで、出て来ての本気で、早く時間終わってと、願い、遠藤選手がラストクリアして、ほどなくゲームセット。携帯の、小さな画面で見てたのに泣いてしまった。
サッカーは、本当に、90分プラスロスタイムのゲームだけだけど、その90分プラスアルファに詰め込まれるストーリーが、多くて、見ててワクワクする。選手を知ると、この選手がこの舞台に立つためにどれだけの努力をしてきたか、思いを馳せて、1つ1つのプレーにストーリーを感じる。
それは、サッカー選手の選手生命が短いせいかもしれない。生涯で、多くて3回の舞台。
それが、分かってるから、プレーヤーとして、グラウンドに立てた選手の気迫は、画面越しでも充分に伝わってきて、だから、泣いてしまう。
彼らの一生の中での一瞬の煌めきに触れたことがわかるのだ。
次戦、コスタリカ戦は、落としてしまったけど、スペイン戦で、また煌めきを見せてほしい。
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