コロナワクチンをめぐる問題と自分の思いを話すこと
ずっと長いこと自分の口に蓋をしていたのですが、
これからは正直に大切なことは声に出していこうと思います。
コロナワクチンのこと。
わたしはワクチン接種が始まる少し前から、その危険性について考えていました。
それは運良く、勤めていたリラクゼーションサロンで出会ったお客さまがきっかけをくれたから。
” テレビでは報道されていないニュース ”についてよく話してくれたのです。
「これは何かとんでもないことが起きている」と
本能的に感じて、自分でも調べるようになっていきました。
そこまでは良かったのですが、、
当たり前のようにワクチンを打つ人たちの多さと
危険を訴える医療従事者の声まで圧殺して、
同調圧力を煽る大手メディアにわたしは絶望していきました。
でも、1年半ほど経ったとき、
新型コロナ・ワクチン・政府の闇などについて発信していたあるインフルエンサーに強い違和感を抱きました。
怪しいビジネスに走り出したこと。
(これについての真相はわかりませんが・・・)
そして何よりもショックを受けたのは、
自分と意見のちがう人を徹底的に否定・攻撃する姿でした。
わたしは呆然としました…
が、すぐに思ったのです。
自分も同じことをしていたかもしれないと。
「わたしは気づいた」
「せっかく教えてやってるのに」
「情報弱者は救えない」
自分はたまたま人にきっかけをいただいたから考えることができた。
それなのに、
他者の考えを、決断を、それぞれの背景まで無視して否定して
ときに攻撃的な言葉を使いながら
ただただ押し付けようとしていた…
わたしは全てがひっくり返るように、自分の姿にはっと気づいて
とてつもなく恥ずかしくなりました。
語ることをやめました。
目先の情報からも距離を置きました。
ワクチン接種/非接種ではなく、
まずは自分の心から見直そうと思ったのです。
実際そのようにしてきました。
関わる人も変わっていきました。
それはまあいいとして、、
最近になって問題に感じるようになったことがあります。
自分の思い・考えをなんでも疑ってばかりになっている・・・
この癖はおそらく高校時代から始まっていますが、
コロナ・ワクチンの件から一層強くなっていると感じています。
当時、自分が間違っていたのは、
他者を見下していたことと相手を尊重できない押し付けがましさの " 部分 " 。
目も口も、興味のあることや純粋な思いまで
これ以上なんでも蓋をする必要はないよね、と思いました。
きのう、整体師・奥中伸さんの本とブログを見ていたら
ナカムラクリニックで出張整体をしていることを知りました。
中村篤史先生のことはずっと前から知っていたのですが、
ひさしぶりに記事を読みました。
日々現場で患者様、被害者遺族の方々と向き合われながら、
いまも事実を訴え続けている人達がいる。
初心を思い起こし、勇気づけられました。
わたしは専門家ではありませんが、
自分がシェアしたいと思うこと、言いたいことはこれからは気にせず発信していこうと思います。
自分らしさをサポートできる人になりたいのに、
いつまでも自分に蓋をしているのは気持ち悪いですからね。
もちろんこの話題に限らず。
ほんわかした癒し感が薄れちゃうかもしれないけど・・笑
光も闇も含めてが癒しだから。
気持ち新たにやっていきます💪
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最後まで読んでくださった方、ありがとうございます。
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