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リモートワークで感じたこと ~思いやりの価値が高まるかも~

リモートワークを開始してからしばらくが過ぎ、リモートワーク業務で感じたことがたくさんあります。引き続きリモートワークで感じたことを書いていきたいと思います。

・リモートワークで相手の印象が変化

リモートワークが続くなかで、「あれ、こんな人だったっけ?」というように相手の印象が変わることが増えてきました。これまでは無意識のうちに顔の好みや相手の表情などから印象をつけていたのかもしれません。リモートワークになると、そうした視覚的な情報がほとんど無くなりますので、声や文章表現から判断することになります。そのため、コミュニケーションの取り方にも注意する必要があると感じています。リモートワークをやった上で重要と感じたコミュニケーションのポイントを書きます。

・リアクションを取ることでストレスを減らす

現在、私のチーム内での情報連絡はMicrosoftのTeamsというアプリを使っているのですが、連絡してもリアクションが無いことがよくあります。業務効率を考えると悪いことではないのかもしれませんが、心情的にはなんとも寂しいところ。ちゃんと読んでいるのだろうかという不安も感じてしまいます。私のメンタルが弱いのが悪いのかもしれませんが、他の人も同じように感じているのではないかなと推測しています。こうした些細なコミュニケーション不足から深刻な人間関係のトラブルに至らないためにも「いいね!」ボタンでリアクションをとることをお勧めします。いいね!と付けられて嫌な感情を持つ人はいないはず。私のような弱メンタル男を助ける気持ちで「いいね!」ボタンを押してみてください!

・思いやりのスキルが求められる

リモートワークにおいて相手への気配りの重要性が高まるのではないかなと感じています。相手の表情がわからないリモートワークでは相手の気持ちを考える時間が減ります。そのため、相手の不満を聞いたり、周りが不便だなと思っていることを察し、いち早く対応をとってあげるスキルの価値が一段と高まってくるのではないかなと感じています。リモートワークを始めてみて周囲から不満の声がちらほらと増えてきたように感じています。相手への気遣いや優しさといった思いやりが重要になるのかなと思いました。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
リモートワーク中でもパフォーマンスを下げないように一人一人が工夫していきたいものですね。

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