3色だけで描く蛍光ペンアート ~長岡花火、朝倉義景、長篠の合戦~
先日、赤青黄色の3色蛍光ペンを使った塗り絵にハマってしまった話を書きました。今回も新たに描いたものを上げていきたいと思います!
塗り絵① ”花火の風景”
新潟県長岡市で毎年夏におこなわれている長岡花火大会のようすを塗りました。赤青黄色をランダムで塗ることによって実際はあまり見られない花火のようすに仕上げております。
塗り絵② ”越前の大名 朝倉義景”
今年の大河ドラマ「麒麟がくる」に出演されているユースケ・サンタマリアさんを描きました。ユースケさんは朝倉義景を演じられています。表情は笑顔にも見えますし、影がありそうなようすが朝倉氏の独特の雰囲気を表現しております。
塗り絵③ ”長篠の合戦”
織田信長と武田勝頼が戦った長篠の合戦のようすを蛍光ペンで表現しました。織田勢は青色、武田勢は赤色で表現しております。一人ひとりが細かく、非常に難しかったです・・・。
蛍光ペンを使った塗り絵の魅力
蛍光ペンはハッキリとした色なので、色鉛筆のような素朴な雰囲気を作るのはなかなか難しいです。そんななか、点描したり、塗り重ねたり、塗ったものを乾かないうちに指で払ったりすることで、少しずつ柔らかさを生むことができるようになってきたかな?と思っています。
もし興味をお持ちになりましたら以下に方法を紹介しますので楽しんでみてください!
Instagramアカウントにも過去に作ったものを載せていますので、もしよろしければ「いいね!」を頂けると嬉しいです。
塗り絵のはじめ方(下地の作り方から塗り絵開始まで)
①題材にしたい写真を選ぶ。自分が描きたいと思うものを選びましょう!
②「prisma」というアプリをダウンロードし、題材の写真を選択。※androidは無いかもしれません・・・。すみません。
③選んだ写真を「Comic」モードに変更。詳細設定で塗り絵ができるように調整。SATURATIONを-100にすると白黒になります。全体的に黒くなってしまうようでしたら、他の写真を選ぶことをおススメします!
④プリントアウトして塗り絵スタート!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。