わがままなキャリアを、新しい働き方をデザインする
昨晩一緒に作業してたら「note書きましょう」とビジネスパートナーに言われ、「準備してからじゃないと…」といういつもの悪いクセが出たなあと帰りの電車で振り返り。
あれ??経営者になる覚悟を持ったのに、こんなスピード、行動力でいいんだっけ?
いいわけがない!
これから一緒に創る事業は、まさに行動を後押しするもの。自分が行動し続けていないと届くわけがないなと思い立って、書き出しました。
わがままなキャリアを歩む
昨年の夏に、前職を退職して独立という道を歩みだしました。自分がそうなってみて知りましたが、#フリーランス #業務委託 という働き方をされている方はとても多いですね。
人事担当として、また経営に携わったものとしてはやはり覚悟や事業へのコミットを期待してしまい、うまくチームに取り入れることができていなかったなと振り返る機会になりました。
でもそれは自分にできないことで、理解する力がなかったのでこうした経験を得られたのは人事としての糧になっています。
ドイツの名宰相である #オットービスマルク の #愚者は経験に学び賢者は歴史に学ぶ という言葉にたびたびハッとさせられますが、経験も大事だが歴史や他の方のチャレンジに触れて学びを得ること、視野を広げることがもっと必要だと改める機会にもなりました。
ということで、歴史を変える、大きな変化を起こす偉人たちを見習い、常識や固定概念にとらわれずに #わがままキャリア を歩んでみようと思います。
感謝を伝える、気配りを怠らない
高らかに宣言をした上で、改めて言葉にしておきたいのが感謝です。
最近は一人の時間も多いですし、新しい出会いもある中で自分を客観視したり、お伝えするために整理したりすることが増えました。
挙げだすときりがないですが、多くの方にたくさんの愛情をかけていただいて、普通の人以上の迷惑をかけてながら育ててもらい幸せ者でした。その関係までをしっかりと財産にできていないのは至らなさなのですが苦笑
(完全に立つ鳥跡を濁さずができないタイプ)
今できることは、その愛情や教えを無駄にせず、誰かのために活かすことだなと思っています。
それは #わがままキャリア のひとつで、noteを書くことを勧めてくれたビジネスパートナーと一緒に創る事業で形にします。
そして、もうひとつ大きいのが独立して声をかけてくださった、仕事をくださった方々への感謝です。
#フリーランス だ。#プロ人事 だ。と名乗ってみて思いましたが、人事のプロになるには長い道のりが必要です。歴史からも学びますが、新しい時代は歴史から学ぶだけでなく、目の前の経験をすぐ力に変えないといけないので、どこまで言ったらプロだ?というゴールはないなと思いました。
そんなプロ1年目みたいな選手と契約をしてくれ、チャンスをくれた企業には本当に感謝の気持ちでいっぱいです。しっかりと形にして報酬以上の成果でお返しするのは当たり前ですが、感謝も忘れずに伴走していきます。
そして、日々の気配りを怠らない。これは言葉の使い方、今ではメンションの使い方ひとつとってもです。
リモートでは、気配りを忘れたら信頼は成立しません。自分の言いたいことだけ言ってたら、やりたいようにやってたら必ず相手は嫌な思いをします。ただ気を使いすぎて行動しないのとは別で、スピード感は出して失敗したら謝る、フォローするだと思っています。
感謝とともに気を配ることを忘れず怠らずに歩むことが、わがままを貫く上での必要条件!
新しい働き方をデザインする
事業サイドで7年、コーポレートで5年のキャリアを経てずっと変わらない興味は、#なんのために働くか #どうしたら収入はあがるのか といったところにあります。
勉強嫌いだったので、学歴社会においては劣等生だった自分が社会に出て #わがままキャリア を歩めたキッカケは、インターンシップをして仕事に触れたことにあります。そこから働くことに興味がわき、 #お金持ちになりたい という欲がわきました。と、同時に「働くは楽しい」「遊ぶように仕事をしている人もいる」ということを知って、自分もそんな #自由に働く 未来を夢見ました。
今、多くの方に支えていただいて実現している感謝は持ちつつ、積み上げてきたキャリアを必要としてもらえる状態に少しばかりはなっているので、せっかくなら更にわがままに!もっと欲張りに!!生きてみようと思っています。
経験しながら答えを出すタイプなので、自分自身のキャリアをデザインして、某社の人事責任者・コーポレート責任者は、会社も自分で経営もしているし、複業で新しい働き方を多くの人ができる社会を目指しているらしい。そんなアイコンになります。
と、朝思い立ってから全力で書き続けてみました。
最後までご覧いただきありがとうございます!コメントや個別フィードバック大歓迎です。みなさま、今後とも #わがままキャリア を歩みますが、どうぞよろしくお願い致します。
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