【たなまち農園日誌 20190605】〜イメージの力〜

今日は縁あって、就農予定の内野へ。

お会いしたのは、内野でファミリーファームをしている、木村ご夫妻。

木村さんご夫妻は現在、不登校の子や、精神的に弱い子どもたちを住まわせている。木村さんご夫妻もここの土地の方ではないが、田舎暮らしがしたいからとこちらに移り住んできたとのこと。
家も周りの山や畑も、とても素敵なところだった。

さて、木村さんとのご縁をいただいたのは、家探しの一貫なのだが、
僕の今からやろうとしていることの説明をする際に、後輩が描いてくれた絵が僕のことを助けてくれる。

西南高校のバスケ部の後輩、倉員香織さんに僕の将来やりたいことを伝えた際、

「たなまちさんのやりたいことを、絵に描かせてください!」

と言ってくれたのだ。

彼女の絵を見せるだけで、話が伝わるし、僕が言葉で伝える以上に、様々な想像を膨らませてくれる。

今回のご縁に、香織さんの絵が合わさり、次のご縁をいただくことができた。

たたき台の絵なのでこの場ではお披露目できないが、完成した絵ができたら、また紹介させてもらいます!


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棚町弘一郎@たなまち農園
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