![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/157833850/rectangle_large_type_2_f6e15da8154c642a7d2dd202f8cbcf98.jpeg?width=1200)
広州地鉄博物館に行った
広州地鉄博物館に行きました。こちらは広州地下鉄が運営していますが、例のごとく無料ながらwechatによる予約が必要でした。たまたま行ったタイミングで予約が取れたのでスムーズに入れて良かったです。
![](https://assets.st-note.com/img/1728828743-VyACIU0P7XokQB149sFEOLlf.jpg?width=1200)
世界中の地下鉄のロゴであったりとか、広州地下鉄の1号線の開通時の切符や新聞等の展示もありました。1993年の広州では地下鉄の開通は大ニュースだったのでしょうね、街中の移動スピードは格段に上がったんじゃないかと思います。
その他には、将来計画図もありました。
![](https://assets.st-note.com/img/1728828779-A1Di36hBdMf0zvQSqRjWbCNL.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1728828786-Dj3hRtUNJTlqQMgYmvLpbZrk.jpg?width=1200)
意外だったのは技術面の展示がかなり充実していたことです。
シールドマシンなどを展示し、トンネルの作り方など地下鉄開通までのプロセスを詳しく展示しています。
![](https://assets.st-note.com/img/1728828809-UrTVpYjluN2kLMa8qy4S1Azw.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1728828872-50OefGpQC1YI8W3tFNUDyl2d.jpg?width=1200)
また、現物のポイント、ホームドア、券売機なども展示していて、凝った内容です。広州鉄道博物館よりも、内容が充実しているかも知れないです。
![](https://assets.st-note.com/img/1728828906-bHEySI5xoJGuDtq0aCQFYZWs.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1728828906-Q2hLu7eilkPgqJRx1VdYUmZj.jpg?width=1200)
中国の鉄道博物館では珍しく運転シミュレーターもありました。ぜひ試してみたかったのですが、キッズ達で大行列だったのでやめました。
駅の模型、各路線の比較表、車両の模型などもオタクにはたまらない展示ですね。
![](https://assets.st-note.com/img/1728829000-cnQvUrIqJjgCOKuPS4bAZB7R.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1728828984-Oj3onlhWq7KDxJdYLkS4BtbA.jpg?width=1200)
最後にはちゃんと売店もありました。意外と充実しています。
香港MTRはプラレール出していたと思いますし、広州地下鉄のプラレールとか作ってもいいんじゃないですか?どうかご検討を。