サンタクロースの手紙騒動。
怒涛の2021年が過ぎていきましたね。どうも、うりずんです。
みなさんの家では子どもたちはサンタさんに手紙を書いていますか?うちの家では、頼み込んで娘さまに書いていただくことに成功しました。
手紙書いたら?というと、サンタさんはすごいから祈れば通じるはずだと娘がいいだしたので、いやサンタさんもきちんと言葉にしないと分からないよ、特にサンタさん外国人だから日本語苦手かもと苦し紛れにいうと、そうかな?うーん、じゃあ仕方ないか。と言ってしぶしぶ娘は書いていました。
ある程度成長してくると、娘を騙すのもめんどくさくなってくるのですが、まだサンタさんはいると信じている様子なので今年だけ、いや、あと一年・・・と耐え忍ぶ私です。
無事に書き終えたと思ったら今度は、サンタさん以外には分からない場所に隠す!と言い出したので、いやいや、サンタさんが娘の部屋がさごそしてたら嫌じゃない!?と伝えました。この時点でもう私の中でもサンタさん何者だよ感はありました。笑
これ準備できないかもしれんから、第二希望まで書いておいたら?というと、え???・・・サンタさんだよ?大丈夫だよ。と本当に純粋な心を感じさせる言葉に、私はしまったぁぁぁぁ!ばれませんようにばれませんようにと祈るしかありませんでした。
ただ、娘ももしかしたらがあるのかもしれないと思ったのかもしれません。
と書いてありました。あんなに多忙に働いているであろうサンタさんに返事を求めるとはまだまだ子どもだなと思いましたが、あまりの可愛さに笑ってしまいました。
娘、ちゃっかりしてんなあ。夫が必死にGoogleで英文を検索してわざわざ英語で返事を書いていましたよ。夫の汚い字を見て、サンタさんは英語を話す人か・・・と静かに言っていました。
そんなこんなで、娘はしっかりと自分の欲しいおもちゃをゲットし、私たちは今年もサンタクロースという架空の人物の大役を果たすことが出来たのでした。いやしかし、サンタさんってそれぞれにイメージが違うからなりきるのも大変ですよね。