50代のレーシック手術①
50代のおばさんだけど
レーシック手術を受けて世界が変わりました。
生まれかわったみたい。
昨年、20歳の次女と23歳の長女がレーシック手術を受けました。
2人とも快適になったと話していて羨ましいと思っていました。
私も強度の近視があり、加えて乱視と老眼が入ってきてちょっと辛かったです。
コンタクトレンズでは近視と乱視の矯正をしていますが
レンズが少しでもずれると見にくくてイライラしていました。
そのうえコンタクトレンズをつけている時に近くを見るには老眼鏡が必要です。
遠近両用の眼鏡は快適ですが
仕事中、マスクとフェイスシールドをつけていて
耳にかけるもの、さらに眼鏡はしたくなかったのです。
レーシック手術は知っていたけど
ちょっと怖くて手を出しませんでした。
ところがオンラインのイベントで視力矯正が安全なことを知りました。
娘たちなら、これからのコンタクト代を考えたら手術したほうが完全にお得でした。
始めに次女がレーシック手術にトライしました。
次女はコンタクトレンズをいれると違和感があって
時々、変な目つきになっているのが気になっていました。
視力矯正にはレーシックとICLがありますが
2つで比べるとレーシックの方が安いので
レーシックを希望して検査を受けました。
さらに検査日に手術を受けると1万円割引になるので1日レーシックでした。
長女はなかなか決心がつかないでいましたが
次女が快適に過ごしているのをみたり
コンタクトレンズを付けたまま眠ってしまうことがよくあって
レーシック手術を受けることにしました。
結果、2人とも快適な生活をおくっています。
私は50代だから白内障の手術をするときに
遠近両用のレンズをいれようかなぁと漠然と思っていました。
(高額だし、まだまだ先の話だけど)
ところが、娘たちのレーシックのきっかけになったお話をしてくれた眼科医の先生にたまたま会った時に
「おかげさまで娘たちはレーシックで快適に過ごしています。私は白内障手術の時まで待たないといけないからまだまだです。」
と話したら
「ICLはできないけれど、レーシックは60代でも70代でもできますよ。」
と教えてもらいました。
私の職場にも10年前に50代でレーシックを受けた人がいて
近くを見るときだけ老眼鏡をかけるけど
目が覚めたときにハッキリ見えるって幸せだよ~と言ってました。
レーシック手術ができるかどうかは検査をしない限り分かりません。
そこで思い切って検査の予約を入れました。