50代 帯状疱疹ワクチンを受ける
帯状疱疹を知っていますか?
水痘・帯状疱疹ウイルスによって皮膚の痛みや発疹などが起こる病気です。
私は入院病棟で働いています。
時々、帯状疱疹で入院になって痛みに耐えている患者さんをみかけます。
ワクチンを受けました。
私の住んでいる地域で3月から予防接種費用の一部助成が始まりました。
帯状疱疹を予防できるなら受けてみたいと思いました。
生ワクチン8,000円と不活化ワクチン22,000円があり
助成を受けると
生ワクチン4,000円で不活化ワクチン11,000円でした。
値段がずいぶん違うのに不活化ワクチンは2回受けなければなりません。
でもでも、発症予防が50%と90%と開きがあるのです。
11,000円を2回。22,000円ですが予防できなくちゃ意味がないと思い
シングリックスという不活化ワクチンを受けました。
副反応は、次の日にかなりの倦怠感がありました。
これは2回ともありました。
2回目の接種は1回目の教訓を活かして次の日に予定をいれず
家でダラダラして過ごしました。
まとめ
帯状疱疹ワクチンは受けたほうがよい。
受けるならシングリックス不活化ワクチンを2回。
助成があっても値段は高い。11,000円×2=22,000円
副反応があるから翌日まで接種後の予定はいれない。