50代の矯正⑩1月2月3月
2022年9月からワイヤー矯正を始めた50代おばさんです。
動的矯正期間3年3ヵ月、保定期間3年8ヵ月の予定。
月に1度、通院し調整してます。
9月からブラケット装着し3ヶ月以上経ちました。
前歯の上も下も凸凹が治ってきました。
先生からは「ここからは変化が見えにくいです。少しずつ動かしていきますからね。」と言われました。
これからは奥歯を前の方へ動かして
きれいに並べたあと
前歯を後ろへ引っ込めていくそうです。
この後、3年くらいかかると思うと気が滅入りそうです。
1月、調整してもらって3日くらい経って
食事していたら違和感がありました。
と思ったら、右下の奥歯のブラケットが取れていました。
すぐに矯正歯科に電話して翌日に予約が取れました。
先生いわく
「ブラケットが取れた歯はセラミックだからツルツルしていて
ブラケットが取れやすい。
何回も取れてしまったら、治療が進まないから
歯に金属のベルトを巻いて、そこにブラケットを装着します。」
2月、調整してもらって6日経ってブラケットが取れてしまいました。
嫌な予感を感じつつ矯正歯科にいきました。
「やっぱり取れちゃいましたか~。金属のベルトを巻いて矯正を進めましょう。まずは、金属が巻けるスペースを作りたいので、歯と歯の間にゴムを入れますから2~3週間後に来てください。その前にゴムが取れてしまったら連絡ください。」
2月、金属のベルトを巻いてブラケットを装着。
2~3日は変な感じがしたけれど
ブラケットが取れちゃうかもしれない心配がなくなって快適。
3月、調整後2~3日は歯が痛い感じはするけれど
毎回なので慣れてきました。
まだまだ先は長い。