山下達郎さん
何だか達郎さんがモロにバツシングを受けている。
事の始まりは「松尾潔」さんのツイッターから始まった。
そして、7月9日の「山下達郎さん」本人が「大事なお知らせ
」として約7分近くのコメントを発表した。
上のリンクと合わせて読んでもらうと、確かに「
うわぁ・・・」と思う人がいるみたいだけど。。
達郎さんを聴き続けて既に32年になりますが。。もっと毒っ気がありました。
最後に言った言葉がどうやら・・・トドメを刺した感じがあるようですが。。
「このような私の姿勢を忖度、あるいは長いものに巻かれているとそのように解釈されるのであれば、それでも構いません。きっとそういう方々には私の音楽は不要でしょう。以上が、今回のことに対する私からのご報告です」
要は「聴きたくない奴は聞かなくていいよ。」って事なのですが。
これはライブのMCでも言っていた事があります。
「「クリスマスイブ」ばっかりやっている」とか「マンネリだ。
」とか言われる事があるみたいですが・・・そう言う時も「私は何がなんでも「クリスマスイブはやりますので嫌だった来なくていいですよ。」的な発言はしてますし、ファンクラブの会報の「近況報告インタビュー」も結構、毒っ気あります。
今回の達郎さんの発言の前に・・・「作品に罪はない。」とは言うだろうなと思ってましたので、自分の中では想定内でした。
あと、ジャニーズの1999年の裁判の事は知らなかったと言ってました。
それに関して、「そんな事ないだろ?」とか「とぼけているだろ?」とかコメントしている人いますけど。
自分の会社と置き比べるとわかりますけど。。。自分が役職者として今、働いていますが。。。知らないことばっかりだし、今でも部下がずっと出勤してません。。理由を知らされていません。。すごく腹立たしいです。。
なんで長期で休んでいるのか役職の自分が知らないんです。。
その上の人間は何事もなかったかのような顔して、私に教えてくれませんので、私も聞く気がしません。。
会社って割と知らない事が水面下で起きてます。。
特に今は「個人保護法」なんて言うものがあるから、部下の連絡先すら知りません。
私の仕事はこんなもんにして置きますが。。
職場の人間関係なんて割とそんなもんだし、以前は「仲間意識」みたいなものが自分はあったので「飲み会」とかも参加していたけど、今は参加したくありませんね。
話は達郎さんに戻しますが。。90年代の「サンデーソングブック」はもっと達郎さんの視聴者へのコメントがドギツイ時もありました。
「汚ねぇ〜字だなぁ。。読めないよ!」(苦笑)と言いながら何とか読んだり、
自分も20代前半で随分と無礼なハガキを書いた事がありまして・・・それをモロに読まれた事があります。。
その時も「こう言うワガママなハガキを書く人がいるんですよ〜」と言われた事があるし。。。
ある時は「就職活動中で異常にも緊張してしまうんです。」と言った内容を書いた時も達郎さんはちょっと半ギレ気味で「そんなちょっとの面接で人となりがわかるわけがないんですよ!それで落とされるなら、そんなもんだと思った方がいいですよ!縁がないんだな!そう思った方がいいと思いますよ!頑張ってください!」とハッパを掛けられた事は忘れません。1995年の事ですけど。
おっかねぇ・・・・と思ったけど。。
本当はもっと怖いんだろうなと思うけど、それだけ職人気質なんだと思うから、最後に「聴きたくなければ聞かなくていいよ。」と言ってしまったんだろうと。。。
確かに今の時代となれば・・・おそらく・・・「頑固なオヤジ」とか「老害」とか言割れるだろうなとは思うけど。
最近の「サンソン」は随分と「Softly」(アルバムタイトルじゃないけれど。。)になったなぁと思っていたくらいだったので。
本音なんだと思います。
またこの文章でも噛み付く人いるんだろうけれど。。。
こんなもんにして置きます。
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