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フジテレビ問題

今の世の中、まさかフジテレビが。。みたいなことが起きてて、自分が生きている間にもしかしたらテレビ局が崩壊する時代が来るなんて思いもしなかった。。

あのフジテレビが?と思う。

子供の頃は「ピンポンパン」と「ポンキッキ」で育ち、初めて買ってもらったレコードは「およげたい焼きくん」だった。

今だにあのセールス記録は破られてない。

トレンディードラマの先駆けもフジテレビだったし、バラエティーも「オレたちひょうきん族」から「とんねるずのみなさんのおかげでした」、タモリさんの昼生番組「笑っていいとも」

まだまだ出せばキリがない。

そんなフジテレビが危機を迎えてるとは。。

ここからは自分にまつわるテレビ局の人との関係性だけど。

やはり、テレビ局の人。。何人か話した事やちょっとだけ連んだ事もあったけど。

常識的ではない人ばかりだったかなと言うのが本音だったりする。

いずれもテレビ局のスタッフという人物だったけど。

路上ミュージシャンがもてはやされた2000年代初頭。

自分も路上で歌っていたので、テレビ出演の依頼が来た事があったものの、ものすごい横柄な態度と偉そうな物の言い方に頭に来て、自分は出演を怒って断った事があった。

あんなに人の事をバカにした言い方されてまでテレビに出て歌いたいと思わなくなった。

その頃は路上ミュージシャンなら誰でも出られるような時代であり、うまくいけばメジャーデビューも夢ではなかった。

いわゆる、第二のゆずみたいなのがうじゃうじゃいたからだ。

自分は歌いたいから歌っていただけなので、ひとりで歌っていたし、ゆずみたいな曲は作った事がない。

その前にも某テレビ局のスタッフって言う人とほんの少しだけど連んだ事があった。

ちょうど自分が一人暮らしをしてアパートに住んでいた事があったが、そいつはだんだんと入り浸るようになった。

最初はそんなふうに思わず、若かった自分はわからなかった。

気がつけば、そいつが毎日、アパートに来るようになり、夜中だろうと帰ろうとしない、朝になってやっと帰ったり。。自分が疲れてしまった。自分の家なのに。。

だんだんとエスカレートしていく。

また来やがった。。だんだんと横柄になる。

勝手に冷蔵庫を開ける。。「チッ!何もねぇのかよ。。」ケチをつけるようになる。

「今度、ここにパソコン置こうかな」と言い出した。

極め付けは自分がトイレに行って、出て来たら。。

俺の財布から、金を数え始めた。。

さすがに「やめろ!」と注意したものの、シラっとした顔してた。

「何かしましたか?」みたいな涼しい顔が不気味だった。。

「今日は帰ってくれ。」と追い返した。
が、アパートが角部屋だったために電気がついてると居留守がバレるわけだ。

「居留守ばっかりしやがってさ」と言ってきた。

怖くなり、アパートを引き払った。

自分の中ではテレビ局関係の人間はいずれも常識から逸脱した人ばかりだったために信用してませんし、今後、もしお付き合いする事があっても充分に用心しますよ。

ま、そんな事ない常識ある方もたくさんいらっしゃる事でしょうけどね。

今回のようなフジテレビ問題をニュースで見る度に自分に降りかかった、ろくでもないテレビ局関係者を思い出してしまうのだ。

90年代後期から2000年初頭の話ですけど。

イメージは怖いね。ホントに。

私の話はホントの話です。

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