書きたいと思ったので、 書こうと思ったら・・・ 書くのが恥ずかしいことばかりだった。 最寄りのお寺の梅の実が 震えるほど特大サイズだったので、 自然落下を待って、 後日拾って来た、 とか、 アジサイの花を飾るのに最適な花瓶を 誕生日プレゼントに頂いたので、 最寄りのお寺の木から、 勝手に摘んできちゃった、 とか、 朝散歩の途中にあるお宅に、 仔猫がたくさん生まれたので、 勝手に撮らせてもらった、 とか、 人には言えないことばかり、 やっている自分に驚いた。 果たして
58歳になりました。 歳相応のアレコレはあるけれど、 たいした病気もせず、 生きてこれたことに感謝しています。 ヒトは危機管理上、 マイナス面のことに気づくように、 心身共に出来ているらしい。 だから敢えて、 プラス思考を心がけるようにしています。 今まで、要らぬ心配ばかりして、 失敗を繰り返して来ました。 心配というのは、 自分の頭の中で作り上げた妄想でしかない。 そう知った時には衝撃でした。 これからは、いつも機嫌よく、 ピンチが来ても「なんとかなるさ」 と唱えてい
先日、朝ジョグで田んぼ方面に向かっていたら、 ある一画に白いかたまりがいくつか見えました。 「もしや・・・」と思い、デジカメのズームで見てみると、 なんと、白鳥でした。 隣町のダム湖は、毎冬、コハクチョウの寝ぐらになっていますし、 余所の田んぼで、餌を食べている群れを目撃したこともあります。 でも、こんなに近くで見れたのは初めてで、嬉しくなりました。 しばらく眺めたり写真を撮ったりして、 「また来てね〜」と遠ざかりました。 そうしたら、後ろの方で白鳥の声が・・・ 振り返
朝の散歩でよく訪れるお寺の掲示板。 荒了寛(あら・りょうかん)さんの言葉と絵。 ときどき入れ替わります。 これがとても楽しみになっています。 真冬でも、力強く咲く野の花もあるし、 誰かが球根を植えたであろう水仙は、これからが盛り。 未来に生きる子供たちのために、 季節を問わず、生きています。 こうして出逢った草花たちは、 ながい我が人生の旅路を、 いつか支えてくれるに違いありません。 そう信じて、ひとつひとつ、 名まえを憶えていこうと思います。
今日は七草粥をいただく日。 暦の上では「人日の節句」というらしいです。 その昔,中国では元旦を鶏とし,六日までを、さまざまな動物に 見立てた占いを行う日としていた。 人を占う日にあたる七日は処刑を行わない「人日」と呼んだ。 この日には,七種類の野菜を入れた汁物を食べたとされる。 奈良時代に日本に伝わったのがはじまりで, その後,正月に若菜を摘んで食べる「若菜摘み」や、 七種の穀物を粥にする風習などと結びついたと言われている。 というのが、あるサイトに載っていた説明です。
明けましておめでとうございます。 能登半島を中心に、大きな地震が起こりました。 新年を祝うという気分は吹き飛びましたが、 被災された皆さんが、早く普通の生活に戻れることを 願うばかりです。 元日の朝は、近くの展望台に登って、 町を眺めて来ました。 天候にも恵まれ、雲も無かったので、 富士山のてっぺんが見えました。ラッキー。 2024年、幸先よきです。 この展望台は城址に建てられているので、 城を模しています。 富士山の反対側は、海が望めます。 大型船も、かすかに見え
朝のジョギングがてら、 ご近所のプチ紅葉スポットを巡る。 ちょっとずつコースを変えて、 進み具合を見ながら。 お寺だったり、学校の裏道だったり、 程よい距離に点在している。 紅葉が進むのは速くて、 二、三日サボると一番美しい時を見逃してしまう。 なかなか油断ならない。 真っ赤に染まっているのもキレイだけれど、 色が混じったカオスはたまらない。 壮観な紅葉ではないけれど、 自分の足で好きな時に好きなスポットへ ぼちぼち出掛けて出逢えるのは、 けっこう贅沢だと思っている。
茄子は毎年育てていますが、 昨年はキョンにヤラれっぱなしで、 試行錯誤の末、一つずつ袋状のネットをかけ、 それ以来、喰われなくなりました。 今年もその戦法で。 台所のシンクの排水口用の水切りネットです。 伸縮するので、成長しても問題なし。 面倒ですけど、本数が少ないから出来ることですね。 一通り収穫し終わったら、 秋まで収穫できるように、 奔放に伸びてしまった枝を切り詰めます。 茄子はフライパンで焼いて、 生姜と鰹節を乗っけて醤油、 というシンプルな食べ方が一番。 畑の
今年、枝豆(湯あがり娘)を初めて種蒔きしてみました。 ハウスの中で、ポットに二粒ずつ入れました。 毎日水やりをしていたのですが、 YouTubeで育て方を観てみると、 一度水をあげたら、発芽するまであげてはいけない、と。 「えーっ??」 理由はタネ(大豆)が土の中で腐ってしまうから・・・ 大豆を水に浸けた時のことを考えれば、納得です。 水をやっとけばイイってモンじゃないんだな、と またまた学びです。 発芽するまでは不織布で覆うことも知りました。 水をあげなくても、芽が出てホ
畑仕事はKing of hobbyなのですが、 日々、ケモノや虫との闘いでもあります。 農薬や除草剤は使いたくないので、 食べられないように工夫するしかありません。 キュウリ、つるありインゲン、ミニトマトは、 同じネットに這わせて育てているのですが、 苗を植えてしばらくしたら、 成長点の若葉をキョンが喰ってくれました。 これはイカンと全体をネットで覆ったら、 それ以上は喰われることなく、育ちました。 しばらくして、そろそろ大丈夫かなと ネットを外した翌日、畑に行ってみると
散歩の途中にある氷屋さんの、 店主はヤギ!! 何度か注文したけれど、 売る気が無いらしい。 開店休業。
空蝉もこう沢山居ると、もう結構、という感じ?! 堰の向こう岸に青鷺が留まっていますが、 なんかヘンな格好をしています。 カワウも羽を広げて乾かしていることがありますが、 鷺は水鳥ではないので、日光浴をしているのだそうです。 野生動物を見ると、心が穏やかになるのはナゼだろう、 といつも思っていたのですが、 彼らにはエゴが無いから・・・かもしれません。 ただただ、生きていくために行動している、 そこには迷いがなくて、潔よさを感じます。 完全に自立していますしね。 凄いことで
仲良くしているご近所さんには、 梅の木が何本かありまして、 今年は大きな実を頂けることになりました。 これはもう、梅干しにトライするっきゃない。 幸いにも、梅の実だけでなく、 「これも持っていきな〜」と 漬け樽、ザル、重し、消毒用の焼酎まで、 渡されたのでした。 一昨年までは、ご主人が毎年、 大量の梅干しを作られていたのですが、 亡くなられた今は、 梅の実も道具たちも使われないままでした。 まだ青さが残る梅をまずは追熟させ、 15%の塩で漬けて一ヶ月。 梅酢が上がったら、赤
今までエキサイトブログに居ましたが、 今日からはこちらで書いていこうと思います。 田舎暮らしのアレコレが中心ですが、 ちょっとした気づきを忘れないように、 備忘録のようなものにしたいなぁ・・・と。 最大の趣味は畑仕事なのですが、 今年は初めて枝豆を育てています。 「湯あがり娘」という可愛い名前です。 何しろ初めてなので、ポットに種蒔きをしてから、 色々ありまして・・・・でも、現在の姿がコチラです。 キョンというケモノに若葉を喰われたりして、 絶望感いっぱいの時もありましたが
はじめまして。