若者は優秀。中年はどんどん学べ。
おはようございます。
フジイサダモリです。
今日、PVマフィアさんが以下のようなツイートをしていてものすごく同意してしまいました。
<blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">分からないことがあれば、相手が年下であろうとも、頭を下げ、教えを乞え<br><br>「年齢が自分よりも若い」というだけで素直になれないものが多い<br><br>現代の若者は驚くほどに優秀<br><br>だからこそ、自分の至らなさを素直に認め、教えを乞えばいくらでも学べる<br><br>素直さがあれば、いくつになっても成長できる</p>— PVマフィア (@pv_mafia) <a href="https://twitter.com/pv_mafia/status/1056488769908404224?ref_src=twsrc%5Etfw">October 28, 2018</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>
どこに同意したのかというと
『最近の若者は驚くほどに優秀』
という部分。これは本当にそうですよねぇ。すごく分かります。
溢れる情報社会を生まれながらにして生きてきたからなのか、取捨選択がすごく上手だなぁと思うことが多いです。もちろん、それだけではないですけど。
というわけで、今回はそれを強く感じた話を書きます。
全部で二つあります。
①クリエイターズギルドの若者たち。
まず最近、ぼくはCOKOさんという(何才なんだろう?20才くらいかな。作詞作曲家でもあり、ラッパーでもあるという才女。)方の主催するオンラインサロン、『クリエイターズギルド』に参加していました。
【出来上がった作品はこちら↓(無料で聴けるし読めます。買ってほしいけどね!)】
そこにはCOKOさんの呼びかけによって15人のクリエイターが集まっていました。音楽家や漫画家、小説家やイラストレーターです。
彼らの行動力や、知識やスピードは凄かったです。僕、ほとんど何もできなかったですもん。ポンコツすぎますよね。。
で。
参加メンバーの年は聞いてないけど、概ね僕より年下だったと思うんですよね。
1ヶ月間の間、彼らのパワーに圧倒されっぱなしでした。特に発起人であるCOKOさんのディレクションは素晴らしかった!この方のお陰で、『語り』というものを研究してみようと思えました。COKOさん、気づきをありがとう。
クリエイターズギルドは第2期もあります!僕も引き続き参加しますし、興味のある方は是非COKOさんまでご連絡ください!一緒に作品を作りましょう。
②サラリーマンの話。
『そうゆうクリエイターとかやってる人が意識高いだけなんじゃないの?』
と感じた貴方。
たしかに。ぼくも中年代表としてそう思いたいです!そうだったら良いのに!
でも、違うんですよー。
もちろんクリエイター達は意識高い部分ありますけど、普通にサラリーマンとして働く若者達もめっちゃ優秀です。
というのは、ぼく今年転職して、昼間は営業職のサラリーマンをしているのですが、そこで出会う先輩社員ってまず殆どが22才から25才くらいのピチピチの若者なんですよ。
(営業の仕事をぼくは生まれて初めてしているのですが、面白いですね。営業。)
ぼくはここでもポンコツなんですが、中にはめっちゃ成績の良い若者が何人かいるんですよ。
ほんと。同じ商材を売っているのに、何で契約取れる人と取れない人の差がこんなに生まれるんですかね。とても不思議です。
あまりに不思議なので、ぼくはすぐ聞きに行きます。『どうやってるんですか?』『ぼくはどこを直したら良いですか?』と。相手は一回り以上年下ですがもちろん敬語を使います。
で、だいたい心理学の事とかをよく研究されていて、すごく考えて話を組み立てているんですよね。何も考えずに話している僕とは大違いなわけです。反省。。
そう。相手が何才だろうと、優秀だなと感じた人にはどんどん話し掛けに行ったほうがいいですね。自分一人で勉強して上手くなるにも限界がありますもん。
そうしていたら、だんだん僕にも流れのようなものが最近になってようやくボンヤリ見えてきました。聞いてよかった!
これからもどんどん優秀な若者にあって、学んでいきたいと考えています。
余談。
でも彼らを見ていると思うのは、やはり『人生』の季節が僕とは違うなぁと感じます。一回り以上離れれば、当たり前ですけどね。
例えるならば、20代前半の彼らは『初夏』。30代後半の僕は『晩夏』。そんな自分は自分で、実りの大きな『秋』のハーベストを迎えることができるように行動していきます。
では!