【動くPOPに挑戦!】
講座で見つけてからずっと挑戦したかった‟動くPOP”。ハードルが高いのを承知で挑戦した。
※今回の講座では、IllustratorとAfterEffectsを使用。
Illustratorことはじめオンライン講座 第52回目
『Illustrator&After Effectsで、動く目立つデジタルPOPを作ろう!』
結果、1日じゃ終わらなかった…。
めちゃ大変。どうしても動かしたいっていう気持ちがないと途中であきらめたくなるレベル。あまり満足してないけど、最後までがんばったので、
今日は結果を先に。
After Effects で出来上がった動画は、容量が大きくて、小さくするにはMe (MediaEncoder)で小さくしないといけないらしい。さらにnoteにアップするにはYouTubeに登録して・・・、と作業が多くて昨日、今日とかなり時間がかかったが、何とか終了。長かったなぁ。
メモ書きは、結構すっ飛ばしてるところもあるが、ちゃんと最後まで聞いたという証拠として残しておこう。
◆前回の企業カラー◆
「GU」「マクドナルド」「クロネコヤマト」でした。
↓ 前回の課題はコチラ ↓
<作成手順>
=Ae=
※コンポジションとは、Photoshopのスマートオブジェクトや Illustrator のシンボル、XDのコンポーネント的なもの。素材が集まっている1つの 単位。
※コンポジションをいくつか作ってつないでいく作業を行う。
<After Effects>
新規コンポジション作成
プリセットの設定
今日は「HDTV1080 29.97」をそのまま使う
・デュレーション
時間のこと。後で変更できる。出来上がりの時間を作るコンポジショ ンの数で割ったおよその時間(3秒くらい)を入力。
・背景色を選ぶ(何色でもいい)
・作成→1つのコンポジションができた。
=ここまで、画面の大きさを先に設定した。=
=Ai=
<Illustrator>
①新規作成→フィルムHDTV1080選択、アートボードを4つ(コンポ4つ作 るので)
※プロパティ→定規とパレット「透明グリッド」非表示←画面を見やすく する。
②アートボードを編集→すべて再配置→レイアウト「縦一列」
③各アートボードに背景を置いていく
④各ボードに文字を入力
⑤ウインドウ→書式→字形→「EmojiOne」(絵文字)→ 好きな絵文字を選 択 → 書式「アウトラインを作成」
※絵文字をイラストとして使用。絵文字の色を変えたり、形を調整して 配置する。
⑥装飾背景の作成
四角 → 回転ツールで中心を設定→回転20度コピー → CtrD連打 → 一周コピーで埋まる → なげなわツールで四角の輪っかを一周なぞる → 四角の外周は白、内周は塗りつぶしのアンカーポイントになる → 整列「垂直方向中央に整列」×「垂直方向中央に整列」→ グループ化して不透明度50%←これをクルクルさせる!
⑦文字や絵文字に白い枠を付ける → ウインドウ「アピアランス」→ 新規線を追加(左下の□)→ 塗りをつかんで文字の下に移動させる
⑧IllustratorとEffectsをつなぐアイテム「CCライブラリ」(XDやPhotoshopの講座で紹介している)を使って、Illustratorで作成したパーツを保存し、effectsで使う。
ウインドウ「CCライブラリ」→ 新規ライブラリを作成 → ココにパーツを保存していく。
=Ae=
①CCライブラリがあるのを確認
※表示の仕方:ウインドウ[ワークスペース]→リセット
②CCライブラリのパーツを各コンポ上に配置していく。
プロジェクト→新規コンポジション→残りのコンポ数全部を作成。
CCのパーツを載せる。※エフェクトのいいところは整列が優れてる。
③まとめのコンポをさらに1つ追加で作る
※コンポジションの変更は名前を右クリック→コンポジション設定から。
まとめコンポのデュレーションを12に変更。
④各コンポを1番下のパネルに置いていく。
CCライブラリのパーツで全通しで使用するものは、プロジェクトの枠に置 いてから下の枠にコンポとは別に配置。
⑤下枠で各コンポの調整
1から4のコンポを時間をずらして配置。
デュレーションを調整したり、トランスフォーム[ストップウォッチ]で フェードイン、フェードアウト(0→100)したり。
回転選択→アニメ—ション「エクスプレッショ追加」→「Time*20]と入力
⑥調整が済んだら背景を作成
レイヤー→新規「平面」→背景色をコンポの色合わせて作成→下枠コンポ などの列の一番下に持ってくる。
⑦書き出し→レンダーキューに追加→出力先を選択→保存→レンダリングを 開始