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泣かれてしまった時は

ご訪問頂きありがとうございます😊

子ども、特に乳幼児に泣かれてしまうと

自分が凄く責められている様な気がしたり

涙を止めてあげられない非力さを感じたり

公共の場だと泣かせてしまっている様で
バツが悪かったり


してしまい、
ついつい早く泣き止ませなければ!
お菓子をあげたり、音楽を聴かせたり、
動画を見せたり…と、あの手この手で
気をそらす事に懸命になられていませ
んか?

気分を転換させてあげることが必要な
時もありますが、まずは
『泣いている理由』を見出だしてあげて
欲しいのです。

(解らない時も多々あるかもしれませんが)

初めての体験で、
不安で緊張している。

衣類を沢山着せられて
動きにくかったり、暑かったりしている。

眠気と空腹のダブルパンチで
混乱してしまっている。

などなど…

まだ言葉を上手く駆使できない
乳幼児にとって、泣くことは
想いを伝えたり、ストレスを解消
するための『言葉に出来ない言葉』
なんです。

ですから、ちゃんと聞いてあげて
欲しいのです。

聞いてあげたら、ちゃんと聞いたよ❗
解ったよの合図

『いっぱい着てるから動けなくて困った
んだね~』

『初めて○○するからドキドキしちゃう
よね~』

などと、端的に言葉で共感してあげて
下さい

ちゃんと理解してもらえた安心感

共感して貰えた嬉しさ

言葉で表現する方法

を受け止め、理解していきます。

理由が解れば後は
その理由を一緒に解決してあげられる様に
してあげたり、
嫌々期で…の場合には
受け入れられないないことは
受け入れず、泣き止んだら
存分に気持ちは受け止めてあげて
下さいね。
言葉にしてもらうことで安心感や
信頼関係を深めます。

きちんとした根拠や取り組みの上で
それでいいよ❤大丈夫ょ〜と、ママの
心をHUGさせて貰えたら嬉しいです。


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