エンゲージメントが高める無形価値
企業が、株主・投資家、お客様、サプライヤー、従業員、地域社会など、事業活動を行う上で関わるさまざまなステークホルダーと対話を重ねる「ステークホルダー・エンゲージメント」が重視されています。企業側から主体的にステークホルダーにアプローチをして対話を持ち、ステークホルダーの要望・期待を知ることで、企業が取り組むべき重要かつ優先的な課題(マテリアリティ)が特定でき、それを事業活動に反映することで持続的成長を実現しやすくなるからです。
私は昨年4月から1年間、オイシックス・ラ・大地