野に遊び 母が教えし カヤツリ草 暑い夏がようやく終わりでしょうか 今年の前半も様々なことが起こりました。後半戦も 油断できません 夏に植物採集やった思い出があります 採集して乾燥させて名前を調べる 用紙に貼りつけるそして名札を書き込む 夏休みの宿題にやりました しかし立派なものにはならなかった気がします。 父がするぞと誘ったのだと記憶しています、どんな植物にするか迷っているとカヤツリ草がいいと言だしたのもきっと父だと思います。始めは面白そうと思ったのですが
おにやんま 追う子もおらぬ 田舎道 トンボってテリトリーがあってそこを周回しているらしい 子供がトンボだって追いかけて何度も同じ路地入ってまた戻ってきたことあります。ちびっ子達がトンボに遊ばれてる(^o^)
何十年も前のこと、中学へ進学して新しい傘を買って貰った。小学生が使う傘とはちがう折りたたみ傘をねだってかってもらった赤いタータンチェックの可愛い傘だったけと自分には大人ぽっくり感じてうれしかった。 父が名前を書いてくれた西中学校 1ーC○○○○お気に入り傘だった のに無くなってしまった私が紛失したわけでなく誰かがまちがって傘を持ち帰ったらしい スーパーの傘立てに残るのは似ている傘だけど違う傘、雨はやんでないのでその傘持って行きなさいとお店のひとに言われて私の所へきたピンク色の
日毎に新緑が増えてきました如何お過ごしでしょうか? 年を経てくるともう一度読み直したい本だとか聞き直したい歌だとか出てきます また予期せず聞こえてくるあのころの歌なんかに聞き入ってしまう事があります 偶然に何度か聞い「五輪真弓」さんの「少女」この歌最初に聞いた時わたしも少女だった!余り気にとめず心に響かなかった 響かなからったというより嫌いだったかもしれない。気分良くはなれなかった歌という印象がある。 改めて聞くとあの時の自分と重ねるこてができる 10代の私は忙しかった今とは
傍らで 早くお入り 福の神 幼き歌に 母ほころぶ 母じゃなくても 子供の歌はほほえましい、少々歌詞が取りちがっていても また笑える 節分も終わり ぐうっと蕾も膨らんで来ました 穏やかな春よこい?福もこい!
書きましたか?卒業文集 今から書く方いらっしゃるかもそういう季節です。もう30何年前に高校卒業に出来上がった文集のなかにあります私のが、その存在すっかり忘れておりました。なぜなら、最終的にもうこの話題に触れるはずもないのだから思い切り心の赴くまま書いてしまえとペンを走らせたことは覚えてます、短い文です。そうそう鉄筆で自分の分をカリカリしました(ガリ版印刷分かる人いる?またやりたい!)自分自身を表現してみると恥ずかしさもあり出来上がったものを読み返すこともなく本棚の奥の奥になっ
冬空に シャフルさるるか 銀杏の葉 車窓からみた銀杏の木に残った黄葉がまるでカ━ドのように木枯らしに揺れていました!
何か笑いころげたことはなかったかな。楽しい事を書きたくなりました! 最近は3才児が笑わせくれるんです 本人は痛い思いして泣いるんだけど、バアバは堪えきれず笑うという図です 3才児はよく家の中で跳ね回っています椅子の上で跳ねる、ソファーで跳ねる、バランスボールの上で跳ねる、跳ねる結果として落ちる、回りの何かしらにぶつかる 少々の間の後何事がおきたのかを本人が痛みと共に理解して泣き出す。その経緯にこちらは笑いが止まらない。泣き笑いとともに (いたいのいたいの飛んでけ!) を繰り
探してみました 「詩のこころを読む」茨木のりこ ページが黄ばんでるくらい長く持ってます 学校の教科書で知った詩たち 触れることもなかった詩たちを丁寧に優しく熱く語ってもらって 荒れ果てた私の大地を 満し柔らかい草が生えるように して貰いました この本の最初のページに 「若い時にはよくわからず、つまんなかったり、へんにひっかかっていたりしたのが年をへてもう一度よみたくなり、手がかりの二、三行や題名などで必死に探す」と 言う経験があると書いておられ、だからこの本の編集の難しさを恐
皆様ようにきちんと自己紹介できるかわからないけどやってみましょう自己紹介とやらを そう仕事のことも書きたいけど、それはまた生活に役立つものとしてまとめていきたいです 年齢を重ねると書き留めたいことが沢山になってきた。でも誰にどんな形で表現する?? noteさん知ったらやってみようではじめちゃった。機能も後から調べてる始末これはどういう事?疑問点だらけnoteさん初心者に寛大 親切でうれしい 私はもう子育ては終わったけど 若い子育て中のママさんたち今は 自分の時間は無いも同然
どんな感じで書き出すのか不慣れな私は悩んでますそれこそ手紙のように?こんにちはお元気ですか ご機嫌いかがですか 引き出し整理したら昔昔の手紙がでてきた。懐かしい文字がある すっかり疎遠になって何十年 あの頃の若くては純粋な手紙 恋バナ(昔はそんな単語もなかった)も少しあったり悩んだりしてるけど楽しい弾ける言葉あふれてるこんなステキな手紙ありがとう!私きちんとお返事書いたのかどんなお返事書いたのか 気になってしまう また引き出しにしまってしまった捨てられないじゃん その中に
#今日の短歌 糸とおす母の指先くちびるをぷるんと弾いてしとりと揺れて 少し前に新聞に載った小学生の詩 おやすみなさいのキスをするときお母さんの唇がぷるんとゆれて大好きが伝わるという詩があった 私の母の唇がぷるんとゆれた映像が私の頭にに蘇った小学生の詩とシンクロしてはっきり思い出した
色を感じる久々の秋 長いことこんな時間を持てなかったんだとつくづく感じる秋の色の移り変わり落ち葉の色のグラデーション 一枚一枚落ちる場所決めてる重なり具合い決めてるかのよう 同じことを言った人もいたような いないような 濡れたコンクリートの落ち葉の歩道を歩く時は私も同感する