おかねのべんきょう
最近、本気で(!)子どもらに「お金」の勉強をどうやって教えたらいいのかなあと思案しています。
私の母親(関西風に愛着込めて言うと「オカン」)は、スーパー巡りが趣味で
1円でも安いものを求めて、原チャリでスーパーを何軒もハシゴする人です😂
それを見て育った私も、数年前まではそのことに違和感を感じませんでしたが
ある時から
「それってホントに得してるのか?!」💦
と気づきました。
スーパーを数軒まわる時間、労力、原チャリのガソリン代…
単純に金銭面だけ考えたら、たかだか数十円安い牛乳を買うためだけに
それだけのコストかけてるのはコストパフォーマンス悪すぎでしょ?!🤣
でも、うちの母親の場合は「スーパー巡りをして10円でも安い品を買う」という行為は節約のためだけでなく
「達成感」「満足感」などを得るための「趣味」も兼ねているので、あまり問題ないのかもしれませんが…
その反面教師から、私は独身時代から「お金の勉強」「投資」というものの必要性をなんとなく感じてはいましたが
残念ながら、今もまだ、ちゃんと子どもたちに伝えられるレベルとはとうてい言えません😓
そんなある日
「子どもにオススメのお金の本」というのをネットで見つけました(外国の翻訳本)
早速、取り寄せてみると…
文字がちょっぴりしかなくて、一瞬、心配したけど(失敗したかな?)
資本経済の仕組みの基礎の基礎が、めちゃわかりやすく書かれてる!😳🌟
これは、いいかも。
と、早速、長男に読んでやると小3の脳みそでもそれなりに理解できたようでした。
すごいな
外人さんは、子どもの頃からこんな本を読んで勉強してるんだもんね。(学校の授業でも資産運用などを小さい頃から学ぶらしいです。)
日本人はお金の運用っていうと、まず「貯金、節約」を思いつく人が大半なのではないでしょうか😅(最近はそうでもないのかな?)
日本人は「お金」に対するリテラシー(知識、理解力)が低いと有名ですが…なんとか我が子の代で、その汚名を返上してやりたいと密かに思っています。
その前に、母がしっかり勉強しなくちゃね💦