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ごはん作りが嫌なときの対処法

ごはん教室参加者さんのよくある言葉に

「ごはん作りがイヤ(めんどくさい)」

というのがあります。

わかる!わかります。

私も、昔に比べたら格段に減りましたが、そんな日は今でもあります😅

(ここからは私の持論ですが)

でもね、ごはん作りだけでなく

「なんかイヤ」って思うときは、その「イヤだな」って気持ちに対して

「なんで?」「どうしてほしい?」って聞いてあげると、案外、簡単に乗り越えられることもありますよ。

たとえば…

「ごはん作りがイヤ」

「なんで?」→めんどくさいから

「なんで?」→疲れているから作りたくない

「どうしてほしい?」→家族に手伝ってほしい、今日は作りたくない、疲れた体を癒やしたい…など

改善案①→家族に「手伝って」と言ってみる(結果はどうあれ、「言ってみる」って自己価値を上げる意味でもめちゃくちゃ重要です)

改善案②→今日は罪悪感なく手抜きメニューかテイクアウトにする(結構、ごはん作りが苦痛なママって「作らねば」と「作りたくない」の葛藤・罪悪感に苦しんでいる気がします)

改善案③→疲れた体を癒やすご褒美を自分を約束する(近々、ランチやスイーツ、マッサージに行くと自分に約束して今日は乗り越える)


私も、ごはん作りの苦痛を減らしたくて、ありとあらゆる料理教室に通ったり、レシピを検索しまくりましたが(どれだけのお金と時間をつぎ込んだかな(笑))

結局、ごはん作りをラクにする一番の解決策は

作り手(ママ)がごきげんでいること

だと思っています。

極論を言うと、ごはん作りを始める前には、まずママがごきげんになること最優先でもいいと思います。

だって、イライラしながら作ったごはんを、イライラしているママの顔を見ながら食べる家族も不幸じゃないですか😅💦

ごはん作りがしんどい時、イライラする時

ちょっとぐらいごはんの時間が遅れてもいいじゃない。飢え死にするわけじゃないし。

ちょっと数分間、自分をごきげんにしてあげるだけでごはん作りがラクになりますよ🙂

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私の場合

ごはん作りに気が乗らない時、自分にコーヒーをいれてあげる。しかも、「わざわざ」丁寧に豆を挽いてドリップして。子どもらに内緒でお菓子をつまんだり(笑)

これだけでも、自分に「してもらった感」があると、不思議とやる気がちょっと出る。


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