みんな原石
今日は次男の誕生日。
近所のママ友に、ヴィーガンケーキを焼いてもらいました🥰(スポンジは米粉!)
ホントにプロ級のケーキ!✨(私の写真技術がイマイチで、この感動が伝わるか不安😅)
ママ友間の口コミで広まり、依頼があれば丁寧に焼いてくれます。
「お店やったらいいのに❤️」
って、みんな(私も)安易に思うし勧めるけど、ビジネスにするというのは、なかなかハードルが高いみたいです。
まず、主婦が起業するには「資金」、「時間」の問題と、意外と大きいかもしれない「扶養の壁」がありますよね。
主婦が起業して、そこそこ稼いで扶養から外れた場合、年金・保険を払っても十分残ればいいけど
中途半端な稼ぎだと、旦那の扶養内でいる方が経済的メリットは大きいですからねえ。
(だから巷では「主婦起業」とか「扶養内起業」とかいうカテゴリーもありますよね😅)
ここで、主婦起業の賛否を議論するつもりは毛頭ありませんが
ただ、私のまわりのママ友には
プロ級のケーキが焼ける人
売れるレベルの焼き菓子やパンを焼ける人
作品レベルのハンドメイド品が作れる人
…など
めちゃくちゃすごい、磨けば光る
「✨原石な人✨」
がいっぱいいます✨
私の狭い交友内でさえ、こんなにたくさんの「原石な人」がいるんだから
日本中、ちょっと探せば、もっと大量の「原石な人」はいるんでしょうね。
ただ、その原石を磨くかどうかは自分次第。
「この程度のレベルの人は、他にもたくさんいるし」「これしか出来ないし」
って、自己価値を低く見積もり、謙遜しがちですが
「鬼滅の刃」第4巻の善逸の師匠の言葉が、私は頭に浮かんできます。
「お前はそれでいい。一つできれば万々歳だ。」
「一つのことしかできないなら、それを極め抜け」
◎「ママがごきげんになる ごはん教室ままむすび」3月からリクエスト開催始めます🤗
ごはん作りだけでなく、子育て、仕事、夢や目標の話もできる場になればと思っています✨