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エコか、コストか、便利さか


来月から始めるテイクアウト弁当販売の準備が、急ピッチで進んでいます😆

ほぼ、メニューは決まりました!

あとは…テイクアウト弁当では必須の

容器選び。

これが、意外と頭を悩ませます😂

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旬を生きる惣治は、使う食材は安心・安全なものをモットーにしています。

コンセプトは「子どもに食べさせたいもの」を丁寧に作る。


なので、テイクアウト弁当に使う容器もなるべく環境に負荷のかからないものを…と思って探してみると  

たしかに最近はエコ素材の容器もいろいろあるのですが

エコ素材の容器は…高い!😱

プラ容器値段の1.5倍から2倍…それ以上のものもあります。

容器代が上がれば、当然、経費も上がります。

上がった分の経費は値段に上乗せするか、こちらが負担して売り上げを減らすか…のどちらかしかありません💦

でも、そもそも、容器は単なる「入れ物」なんだし、そこにお金をかけるよりは食材にかけた方が良いのでは?

でも、でも💦今、世界的なテイクアウトブームで、そのために出る大量のゴミが問題になっているし、少しでもエコなものを使うべきでは…??

でも、でも、でも💦💦容器代に毎回コストをかけていたら売り上げなんてほとんど残らないんじゃ…

と、またしても容器ひとつ選ぶのに、ぐるぐるぐるぐる悩みのループに入ってしまいました(笑)


エコな素材のお高い容器か?

安いプラ容器か?


数日間、悩んだ私に

神先輩スタッフが一言。

「エコ容器だと、チン(電子レンジ)できないから、高齢者宅にはダメだよ。」


😳⁉️

うちには電子レンジが無いので、全くそのような発想がありませんでした(笑)

旬を生きる惣治が作るテイクアウト弁当は

①高齢者宅向けの惣菜とごはん

②忙しいママ向けの惣菜やお弁当

主に、この2つの層向けのお弁当です。(もちろん、それ以外の方もお買い求め頂けますよ🤗)

そうか!

なら、高齢者宅向けの弁当にはレンチンできるプラ容器を。

一般向けのお弁当にはエコ素材の容器を。

それぞれ使い分けることで、経費も減らせるし、買われるお客様のニーズにも合わせられますよね?


というわけで

テイクアウト弁当容器も(とりあえず)決定✨


🤭ちょこっと告知🤭

旬を生きる惣治は、ランチも限定日営業を始めます。プレオープンは4月9日(金)。この日はプレ営業なので予約制です。気になる方はメッセージお待ちしております


◎「旬を生きる惣治」ゆるベジカフェ。オーナーは通称「敦子ママ」。旬のお野菜や安心安全なこだわり調味料を使ったお野菜料理が絶品。完全予約制でのみランチ提供中。岐阜県郡上市大和町牧にて、看板もなく不定期営業中。

料理教室は「ごはん教室ままむすび」(主宰みしま恵美)が毎月開催します。日程リクエスト可。敦子ママ料理教室も不定期で開催予定❤️





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