喧嘩なんぞを

してしまった。
もう深夜の一時です。

夫婦喧嘩ですが、
喧嘩の内容は…正直今となっては話し合いで解決できそうなものです。


ですが、解決せずに寝る体制に。
自分にも非があったなと感じたし、このままスッキリしないで寝るのは嫌だなという思いから謝りましたが、あまり取り合ってはもらえませんでした。
おそらく相手はもう眠かったのかもしれません。

というわけで眠れないのでnoteを開きました。


なんだかこういった喧嘩の時、
必ずわたしの体には諸々の症状が出るなと。
それを忘れずに残して、今後喧嘩が起きた時の何か参考にできればと思いました。

第一に《体の中にぽっかり穴が開いたような、空虚な感じ》がします。
すごくスースーした気分なのですが、別にスッキリしているわけではないです。虚しいに近いです。

第二に《奥歯にすごい力が入っている》
対峙している時はわからないのですが、少しその場を離れたりすると、奥歯に力が入ってるのがわかります。

第三に《眠れなくなる》
すごい覚醒します。なんだかケンカって夜が多いんですよね。寝る前とか。
昼間に喧嘩したらなんとなく時間を置いて歩み寄れることもあるんですが、夜だとそうはいかない。次の日も朝から仕事があるわけですもんね…。

第一の現象は虚しさからきてる。
第二の現象は怒りによる興奮状態。
第三は虚しさと興奮どちらも。

分かり合えなくて虚しくて、
伝わらないもどかしさや相手への願望が叶わないことへの苛立ちによる怒り。
というところでしょうか。

わたしは喧嘩をすると本当に寝れなくなってしまうのですが、夫は寝れるみたいです。
不思議だなぁと思うと同時にいいなぁとすごく思います。

だってこんな夜中の頭で考えるより、いったんリセットして朝話したほうが頭も冴えてるし、冷静だしで、どう考えたって寝てスッキリして朝話し合ったほうがいいですよね。


それができない…っ!!笑
それをすごくすごくしたい。

わたしは昔から問題、課題を先延ばしにすることが苦手で、気になったらその場で解決せずにはいられないようです。
解決しないで過ごすと不安が押し寄せてくるし、そのことで頭がいっぱいになってしまうので、早く解決したいのです。

なるほど…。
体の症状の次は思考のクセみたいなのも出てきました。

とにかく、自分の精神状態を良好に保ちたいなら、明日の朝スッキリ話せるように自分自身を整えておかなければいけませんね。

まず、第一の《体の中にぽっかり穴が開いたような空虚な感じ》に関しては、
虚しさ、寂しさからきているので、自分を慰めることに徹しようと思います。

喧嘩相手からしたら「いやいや、自分の非を認めて、悔い改めろ!」と言いたいところでしょうが、
すみません。まずは自分をなだめるところから始めさせてください。
「その時の自分には最善のことだった」
「よく頑張った」
「大丈夫」
と自分に言い聞かせることにします。

第二、第三の《奥歯にすごい力が入っている》
《眠れなくなる》に関しては、
興奮と体の強張りを解いてあげる必要がありそうです。
ホットミルクを入れてみましょう…!


ホットミルク、用意してきました。
お砂糖も入れて、すごくほっこりした味です…


早く解決したいという思考のクセに関しては…
まぁこれも自分への言い聞かせしかないかな?
「焦らない、焦らない」と言い聞かせてみます。

あとはミルクを飲みながら、
「最善だった」「大丈夫」「焦らない」と何回も言い聞かせてみることにします。

それで少しでも眠くなったら寝ようと思います。

朝、仲直りできてるかな…
その思考にも「大丈夫」を言い聞かせてあげたいと思います。


#夫婦喧嘩
#体

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