第20回活動日「SUPで海さんぽ」
こんにちは!
京都府の丹後で活動中の防災ママサークルままもりっこです♪
ままもりっこでは、子育て世代の交流と防災の学びの場をつくることで「孤育てさせないまち」を目指しています。
非常時には人と人とのつながりが必要不可欠であり、つながりこそが最大の防災だということをコンセプトに活動しています。
5月の活動内容
5月は昨年度の活動のリクエストNo.1だったSUP体験をしました。
本来予定していた日程は、強風で高波が予想されたため延期になっての開催でした。
これも自然の理なので仕方ないですね。
延期日もたくさんの方がご参加くださいました。
講師は昨年度に引き続き、夕日ヶ浦にある京丹後135°EASTの石川さんです。
こちらの事業所は家族連れにも優しく、プライベートでもぜひ訪れてほしい京丹後のオススメアクティビティです!
いざ、海原へ!!
SUPとはスタンドアップパドルボードのことで、サーフボードのようなボードに乗り、パドルで漕いで海上を進む初心者にも人気のアクティビティです。
最初は丁寧にレクチャーを受けて、姿勢や漕ぎ方だけでなく、落ちたときの対処法について学びました。
SUP初参加の方がほとんどでしたが、みなさんすぐに慣れてスイスイと進んでいました。
はじめは座っていた方も、慣れてくると立ち上がったり遠くまで行ってみたり…
気候も良く、気持ちよかったです♩
今回も前半後半に分かれて体験しましたが、こどもたちもとっても良い子で待っていました。
おばあちゃんが見てくれたり、保育士資格を持つママが預かって見たり、ここにも助け合いが見られました。
命を守る「浮いて待て」
楽しいSUP体験の後は、自分が溺れたり流された時に命を守る方法です。
その命の守り方とは…
仰向けに浮いて待つこと!
ポイントは身体の力を抜いて、大の字になり、肺に空気をいれることです。
身体の力を抜くのって実は難しいんですよね。
どこかに力が入ったり、焦って手足をバタバタしてしまったり。
これもやってみることで、自信をつけることができます。
無事に浮いて待つのは全員クリアできました◎
こどもと一緒に♩
今日は海が大好きな子が参加してくれたので、ママと一緒にSUPに挑戦してくれました。
なんとママは妊婦さん!
パワフルすぎます♡
こうしてこどもといろいろな経験ができるのって楽しいですよね。
最初は強ばっていたお顔も、だんだん笑顔が見られて、ずっとお話ししてとっても可愛かったです。
体験してくれてありがとう!
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