ママカフェトーク in宮津
こんにちは!
京都府の丹後で活動中の防災ママサークルままもりっこです♪
ままもりっこでは、子育て世代の交流と防災の学びの場をつくることで「孤育てさせないまち」を目指しています。
非常時には人と人とのつながりが必要不可欠であり、つながりこそが最大の防災だということをコンセプトに活動しています。
ママカフェトークとは
今回は宮津市にあるクロスワークセンターMIYAZUで開催されているママカフェトーク防災企画を行いました!
ママカフェトーク withままもりっこ×ボクのミカタ
「防災」をもっと“おしゃれ”に“たのしく”
宮津市近辺に住むママたちとみんなで防災のことを考えて、シェアして、食べてみるイベントです♪
ボクのミカタを運営されているみきさんは発達障害や不登校といった問題と向き合ったり、多様な想いを抱えるママやお子さんの居場所づくりを行っていらっしゃいます。
シェアできる防災講座
参加者の自己紹介をしてから、ままもりっこによるプチ防災講座を行いました。
防災のここだけは知っていてほしいことをぎゅっと詰め込んだ内容です。
講座の中でみんなが抱える災害時の不安をシェアするワークを入れたり、災害をイメージしていただけるワークをしました。
ママが持つ災害時の不安や疑問は、共通することも多いのでシェアしていくことが1番不安を取り除けるのではないかと思っています。
多様な視点の中で話すこともできるので、自分には見えていなかったことも見えてきて視野が広がりますね!
きょうとみんなの防災カードで防災ワーク
京都府男女共同参画センターが作成したきょうとみんなの防災カードをご存じでしょうか?
様々な問いに向き合い、多様な視点でものごとを考えることができる防災カードです。
避難所運営をされる方や防災関係者はもちろん、ママたちの意見も反映しやすいカードなので、意見も出しやすいのです。
2つのグループにわかれて、それぞれ違った問いに意見を出し合いました。
考える時間もワイワイと楽しいです!
一通り意見が出たら、解決策やもっとこうしたらいいかもといったアイデアがどんどん出てきます。
この意見ってリアルなママや女性としての意見なので、このような機会を私たちは行政や防災関係者に届けることで、もっと災害時に強いまちづくりにつなげることができます。
みなさん、貴重なご意見やアイデアありがとうございました。
2グループで話したことは発表してお互いにシェアしました。
非常食って食べたことある?
講座と防災カードが終わったあとは、無印良品から発売されている「チョコようかん」をおやつに食べました。
シンプルなデザインなので、女性も手に取りやすいかと思います。
実際に食べてみることで、好みや食べやすさ(食べにくさ)がわかります。
備蓄するにも食べてみるって大切ですね!
この頃にはそれぞれの参加者のママたちの会話も弾んでいました。
近くに住んでいるので、どこかで出会っていたり、共通点があったり、はじめましてでも仲良くなったり…
とても素敵な光景だなと思います!
そして今回、男女共同参画センターらら京都からはるばるお越しくださった志水さんに心より感謝いたします。
非常食やお土産もたくさんいただきみなさん大喜びでした。
ありがとうございました。
ママたちのリアルな声をどんどん届けて、住みやすいまち、災害に強いまち、こどもに優しいまちに少しずつしていきましょう♡
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