まままろんの絵本記録

子どもよりも絵本に夢中になっている昭和生まれママです。日本語、英語の絵本について感じたことを記録したくてnoteをはじめました。

まままろんの絵本記録

子どもよりも絵本に夢中になっている昭和生まれママです。日本語、英語の絵本について感じたことを記録したくてnoteをはじめました。

最近の記事

6.Dear Zoo

Title Dear Zoo Author Rod Campbell Originally Printed in 1982  むすめに読ませたいえほんを探していくなかで、 「この中に英語のえほんを混ぜ込んでおけば、英語にも興味を もってもらえるかも!?」という、親のエゴ丸出しの発想から、 英語のえほんもいくつか購入しました。 Dear Zooはその記念すべき1冊目です。 わたしは英語=受験に必要、、、ということで かなり嫌々勉強した結果、まるで身になっていないという 苦い

    • 5.どうぶついろいろかくれんぼ

      タイトル どうぶついろいろかくれんぼ 作者 いしかわこうじ 初版 2006年5月 出版 ポプラ社 こちらも夫チョイス しましまぐるぐると一緒に山積みになっていたようです この本のなにがいいって、型抜きの枠が大きくて 乳幼児の手でもつかみやすくてめくりやすいところです! ふつうのボードブックだとペタペタした紙質により、 まだ指先がうまく使えないからめくりずらいところ、 このえほんは動物のかたちに大きく枠が抜いてあるので、 とてもめくりやすいのです むすめが本をめくる楽しさ

      • 4.くっついた

        タイトル くっついた 作者 三浦太郎 初版 2005年 出版 こぐま社 この本は甥っ子姪っ子からのおさがりです お義姉さんがもってきてくれました いい感じに読み込まれていて、甥姪も楽しんだのかなあと 想像し、受け継ぐことができてうれしいです。 もう、この本はわたしが大好きです 「くっついた」の繰り返しなのですが、 「くっついた」が出てくるたびに、むすめのほっぺや 頭、手などにわたしのほっぺをくっつけて、 「あれー、取れない取れない!」と言って ベタベタするのが定番の流れで

        • 3.Sassyのあかちゃんえほん にこにこ

          タイトル Sassyのあかちゃんえほん にこにこ 監修 Sassy/DADWAY 文・絵・デザイン La ZOO  初版 2016/9/17 出版 KADOKAWA こちらは出産祝いでいただきました しましまぐるぐると同様に、どぎつい配色で 第一印象はやっぱり「?」でしたが、 赤ちゃんの目にははっきりうつるようで、 最初から興味をもって見ていました。 Sassyはトイブランドなんですよね、 子どもがうまれるまでは全く知りませんでしたが、 子どもがうまれてから、道ゆく赤ちゃ

          2.しましまぐるぐる

          タイトル しましまぐるぐる 作者 柏原晃夫 初版 2009/4/9 出版 学研 夫チョイスのえほん 本屋さんの子どもコーナーに山積みされていて、 勧められるがままに買ってきたようです。 正直、わたしの好みではない(笑) なんか色がどぎついし、見てると酔うし、 0歳児はソフトクリームもペロペロキャンデーも食べられなくない? 甘いもの与えたくないから興味持たれたら困るわー、 じゃあじゃあびりびりのほうが0歳向けだよなあ、 なんかグッズもいっぱい出てて商売っ気を感じるわー と、

          2.しましまぐるぐる

          1.じゃあじゃあびりびり

          タイトル じゃあじゃあびりびり 作者 まついのりこ 初版 1983/7 改訂初版 2001/8/27 出版 偕成社 出産祝いにたくさんえほんを贈ってくださった方がいて、 そのプレゼントの中に入っていたえほんです。 むすめがうまれる前から目にしたことはありましたが、 いただいてはじめて中身を見ました。 初版は1983年…わたしがうまれる前からあったようなので、 もしかしたら目にしていたかもしれませんが。 最初の感想は「?」 赤ちゃんは擬音(オノマトペ)が好きらしいので、 そ

          1.じゃあじゃあびりびり

          えほんとわたし

          えほんが好き子どもがうまれたらこんなことがしたい、というのはどんな親でもひとつやふたつ考えるものかと思います。 一緒にキャッチボールしたい、ダンスをしたい、旅行したい・・・ わたしの場合は、えほんをたくさん読んであげたい、でした。 本が好きな子ども時代、本は近所にある図書館で読んで育ちました。 読んでも読んでも読み切れないたくさんの本から学び、 おとなになっても読書という趣味があるのは、子ども時代に図書館の近くに 住んでくれた母からのプレゼントだったかなと思います。 母は本