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修行は続く
今日もいい感じに氷っている。今朝、歩くスキーに行った時の駐車場。が、気温はさほど低くなく、歩くスキーで結構汗をかいた。
独り立ち?
レッスン9日目。今日は一人で手入れ、馬装をして丸馬場に連れて行き、調馬索を回し始めていてください、との師匠からのメッセージ。これまで習ったことを総動員して事に当たる。
まだまだ
調馬索を回していて、鞍がずれたのに気づいた。腹帯が緩かったのだ。締め直しているところに師匠到着。愛馬の態度が急にピリッとした。まだ私には師匠のような、no nonsense(無意味な、えーっやるの? みたいな態度を許さない)っていうオーラがないと知る。馬も休みの次の日とか、結構のんびり始めたりするそうで、最初にだらっとしない、させないことが肝心とのこと。
しっかり観察
右回りが苦手みたいで、手前がよく逆(最初に前に出るのが右前肢のはずが左前肢)になっている、と師匠。そうか、調馬索回しながら、手前とか、足の運びとか、そんなところまでしっかりと観察するのかぁ。反対手前だと体を動かしにくいから、速歩に落として、また駈歩にして、手前を直そうとするのだけれど、これが結構難しい。これもまだまだ修行が必要。
修行あるのみ
舌鼓もなかなかできない。夜な夜な、これでも部屋で練習しているのだけれど、師匠のような大きな音が出せない。そう正直に話すと、もう何十年も使わない日がないんでね、その内できますよ、と言われた。これまた修行だな。