暴風雨で停電
朝から雨が降っていたが、いつもの時間に愛馬の様子を見に行った。家の周りの放牧地には1頭も姿が見えないので、きっと馬房にいるだろうな、と思ったら、皆、放牧されていた。まだそこまで激しく降っていなかった。
お世話をしてくださっているベテラン厩務員さんと言葉を交わしたが、これからの様子で収牧とのこと。「おとなしい馬だね」と言われた。愛馬は4日目にして通常運転になったのだと思う。
雨に打たれながらも、穏やかに草を食んでいた。
帰り道を運転する頃から雨風ともに激しさを増し、家に到着し、お昼の支度をしていたら停電。その後、復旧するも、何度か停電したので、今日が締切の翻訳を急いで仕上げて送った。バッテリーが切れたら困ると思ったからだ。
夕飯の時間になって、またもや停電。昼間のうちに、ランプがあって点灯することを確認しておいてよかった。風雨はおさまったけど、真っ暗って心細いものだな。天気の良い時は昼夜放牧されている馬たちの精神力ってすごいと今更ながら思った次第。