ようやく初夏
今日はおそらく20℃を超えた浦河。マイナスの冬から考えると20℃はかなり暑く感じられ、歩いていても汗がにじみ出る(←普段、車の生活で歩かないからね。ちょっとの運動で汗をかく)。
たてがみ
上の写真、実は愛馬のお世話をしてくれているMさんが、先日たてがみを整えてくれ、おかっぱのようでちょっとお茶目だったので、乗る前に写真を撮ろうと喜び勇んで翌日、携帯電話を持って洗い場に連れてきたのだが、たてがみが垂れ下がっている右側を見たら大変なことになっていたの図。馬を引くときは左側に基本立つので、右側が見えてなかった。たてがみがそろっているのはわかるが、目が行くのは泥んこの方だよね。。トホホ
エドハルゼミ
今浦河ではエドハルゼミがさかんに鳴いている。軽井沢に住んでいた時、初めて聞いて、カエルなのかと思った。新緑の6月に鳴いて、7月になると鳴き声が聞こえなくなる。
ヒバリ
今朝はいつも高いところにヘリコプターのホヴァリングのように空中停止しながら鳴いているヒバリが私の目の前でその美しい鳴き声を披露。(美空ひばりって、きっとこの鳥から名づけられたんですよね?)
カッコウ
カッコウって鳴き声は聞いたことあるけど、姿を見たことがなかったのだが、机に向かって仕事をしていたら、先日、鳴きながら飛んでいるカッコウが目の前を通過。森の高い木にとまって鳴くイメージだったのに、飛びながらも鳴くのね。
浦河は本当にのどかなところです。